騎馬民族

2002年06月26日(水) 古き良き時代

なんと、あのジャズの方の旦那様のお店へ行くことができた。

本当に偶然。
何の関係も無いのに挨拶をさせて貰いに行った。
旦那様もビックリだよね。
別に私、あのジャズの方の友達じゃ無いのに挨拶に来られても(笑)


そうしたらカウンターに座らせてくれ、ビールを出してくれた。
店内には写真、写真、写真。
それもバンドの皆との。
店内中のその写真は、それだけで私を幸せにしてくれた。

私はなんだか嬉しくてずーっとニコニコしていた。
キーホルダーをくれた。
そのバンド名の入ったキーホルダー。
嬉しくて車のキーにつけた。

店の女の子がそんな私を見て笑ってた。
「だって、ずっとニコニコしてるから楽しくて。」

ライブが始まった。
まるで時代が戻っていくかのような時間だった。
「古き良き時代を生きてきた」

そう音楽が、人が物語っていた。

私はずっと泣いてた(笑)

店の女の子はビックリしてた。
そりゃそうです。
さっきまで笑ってたのに。

ライブが終わり、旦那様が近づいてきた。
カバンにもう一つのキーホルダーをつけてくれた。

私はそのキーホルダーは旦那様の心だと思った。

今度は父さんと一緒にこようと心に誓った。


下のお店に飲みに入ったのに、挨拶だけしてくると言って帰ってこない私をそれでも笑顔で皆が迎えてくれた。

ご迷惑かけてすみません(反省
こんな私でごめんなさい(大きく反省

今度から気をつけます(笑)

っていうか、旦那様がバンドのリーダーだったと後から知りました。
うむ。
無知って怖い。


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