のような、でも友達じゃない身内。
マキちゃんと二人で飲みに行った。 マキちゃんは兄ちゃんの奥さんで25歳。
二人、共通で大好きな居酒屋さんに行った。 あ。某モリコも行った「ふるさと」さん。
ここは魚系、刺身が超美味しい。 二人でウニやボタンエビを食べながらビールで乾杯♪
日本酒を飲みながら、いろんな話に花を咲かせた。 ほんと、花を咲かせたって言葉がちょうどいいかも。
気がついたらカウンターに居座ること3時間経ってて 隣にあるカラオケに行った。 久しぶりのカラオケで私は昔の曲ばっかり歌ってた。
それも超楽しくて、あっという間に時間は過ぎて。 兄ちゃんが車で迎えにきてくれたので、その車で家に帰って来たけれど、さすがに朝起きれなかった。
でも....。
やっぱりフグのヒレ酒さいこー♪
またイクゾー。
マキちゃん:さえさん、一緒に大正琴習いません? さえ:あ、する。する。
マキちゃんのおばあちゃんが亡くなって明日で49日。 マキちゃんのおばあちゃんが大正琴を習っていて、亡くなったおばあちゃんがせっかくしていたのだから何か受け継げるものは無いかと大正琴を譲りうけようとしてるらしいのだ。
人には「ご縁」というものがあり、私は「ご縁」というのは亡くなってからもあると思ってる方で。 この間、積丹に行った時の若い男の子もそうだし親友のおじさんもそう。 そしてマキちゃんのおばあちゃんもそうだと思ってる。 姿は見えないけれど私が思いをはせることもできるし、感じることだってできる。
大正琴、私に習って欲しいと思ってるのはマキちゃんを使って、マキちゃんのおばあちゃんが言ってくれてると思うんだ。 なんとなく。
うっしゃ。 大正琴、早く弾きたいなぁ♪ ..って、弾くものなのかしら...(悩
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