騎馬民族

2002年09月12日(木) 3

親友の家に寄ってから、あの方のお店へチケットを渡しに行くことになっていた。

私の予定で行くと、チケットとパンフをあの方の側近の女性にお渡しして、出演メンバーの人数などを聞き「ものの2分」で帰る予定だった。

お店に入ると、その側近の方のライブ最中。
...ありゃ。

店の人がカウンターに座らせてくれ、さえちゃん座る。
ウーロン茶を出してくれて、ゴクゴク喉を鳴らして飲む。←喉が渇いていた
ハイザラまで頂いて、さえちゃんスパスパタバコ吸う。←緊張ぎみな人

ライブが終わった。
さえちゃん、笑顔で拍手<コラッ

と、ともに風のように横をすり抜けて行ったのは...あの方だ!

側近の方に代わってライブに入る15秒前。
挨拶とすぐ帰ることだけのべて、またカウンターに座る。

あの方のライブが始まった。
キャー キャー キャー ←心はこんな感じ。

ウーロン茶を飲む。
タバコを吸う。
さえちゃん、笑顔で拍手。

キャー
あと11日後には、やっとやっとやっと念願だった出演をしてくれるんだーって、嬉しくなった。

側近の方から出演者(バンドの方)の名前を頂いた。

メンバーの一覧を見た。

...?

1.2.3.4...と眼で数える。

....。

8人って!
あの方を入れると9人(涙)

今のところ、保留の人が3人いるそうで正確な人数は6人。

本当に低予算で、あの方だけの参加だって凄いことなのにこんなにメンバーの人が出てくださるなんて。
お金にならないのに、生活がかかってるのに。
本当に有り難い。

凄いなぁって思って。
凄いなぁって思ったら、なんかしっかりしなくちゃって思って。
今までヘラヘラ拍手してたのに、顔が真面目になっちゃって←どういう顔をして良いかわからない。

家に帰るまでの間にジムニーを運転しながら、信号で止まるたびに頂いたメンバーの人の名前とか紙とかを何回も見たりして。人数を数えたりして<しつこい

すげぇなぁって思った。


家に帰ってから、作文2名の方の曲を選曲。
何度も自分自身に確認する。

「この人のこの作文には、この曲が本当に良いと思うか?」

 うん、変わらない。

総務の人へ提出するものを作成し、就寝。


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sae [MAIL] [夢地球]

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