朝起きるとお客さんが来ていた。 どーしてもトイレに行きたいけれど寝起きそのままの格好のサル。 壁伝いに横顔だけ出してみた。チラッ。
さえ:おはよぉございます(チラッチラッ お客さん2名:あら、おはよぉ♪ トイレ行きたいんでしょ。急いで行っておいで(笑) ありゃ、ばれてたか。有難い。
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思考の無いまま素顔にメガネ・帽子を深くかぶりSEIYUへ行った。 誰にも会うわけ無いから大丈夫(自信満々
ムムムッ... あれは友達と友達の妹だ! 何故こんな時間にあの二人がぁぁぁぁぁぁ(涙
SEIYUはとーっても広いので逃げてみた。 ラッキーなことに真横を通り過ぎたのに気がつかなかったようだ(フフフフ 牛乳をカゴにいれてぇ、ヨーグルトを入れてぇ
....ヒィィィィ!
目の前に姉妹がいた。
イヤァァァァン(涙
私が呆然と立ってる目線で気がついてしまった妹が声をかけてきた。(自爆
妹:あれ?さえこさん♪ 姉:あぁぁぁ♪
さえ:今ね、化粧もしてなくてこんな姿なの。ホントすみません(涙
ヘコヘコと何度も詫びて帰って来た。 ちゅうか、素顔であることにどうして詫びたのか。
「素顔ですみません。」だって。面白い(笑)
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またもや泣いた。 どーして私は話をしながら泣くのでしょうか。 クソー。泣かない人になりたいぞ、オイラ。
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