さえ母と共に小樽のばーちゃんの家に向かう。 台風が接近してるにも関わらず、結構晴れていて道中いろんな話をしながら小樽へ到着。
ばーちゃんは耳が遠くなっているけれど、さえ一家の声はかなりデカイのであまり支障がないよーだ。
じーちゃんの眠るお寺に行った。 じーちゃんの骨が眠るお寺は大層見晴らしの良い場所で、小樽の街が一望でき、なおかつ海まで見えるのだ。 でもって、あまり参拝するご家族と会う事が無いので、我が物顔でお寺の中を歩き回れる。
○○家...○○家...と、じーちゃんの場所を探し、同じ苗字だったので扉を開けて拝もうかと眺めていたら、そこは違う家の人だったり。 風景を眺めたり。
小樽生まれのさえ母と共にアーケードを歩き、ラーメンを食べた。 なんとなくさえ母が嬉しそうだったのが私も嬉しかった。 帰りに海商という、海産物の安いお店へ寄った。
そこで高校の同級生に会う。
りえ:サエ〜 毎日、何してるのー? さえ:遊んでる!
さえ母曰く「遊んでる」って言われても返答のしようが無いよねぇ。
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うむ。 10月からは働きます。働きます。(念仏
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