騎馬民族

2003年09月10日(水) 引き戻される心

東京へ行く女の子を見送った。
出来る限り笑顔で。
どんなものを見て、どんなことを感じて帰ってくるのだろうか。
とても楽しみだ。

午後から兄嫁さんと姪っ子でカラオケへ。
兄嫁さんはスタイルも良ければ美人だし、性格も最高(褒めて行けばキリがない
おまけに歌までウマイ。
ふっふっふ。いいだろー(何故私が喜ぶ

どこぞの学院製作ビデオに歌い手さんとして出演するビデオのバイトがあるらしく、兄嫁さんが選曲したのは鬼塚ちひろさんの月光。
これまたウマイので全く問題は無く、後は歌詞を覚えることだけ専念すればバッチリだ。

私はと言うとあまりに久しぶりのカラオケで全く持って歌えなかった。
歌えないというより声が出ない。
くー。
せめて数曲覚えたいと切に思った。


しかし、兄嫁さんは偉いなぁと思う。
歌の練習と思ったら一生懸命練習したいだろうに、姪っ子の曲を何度もかけてあげたり、一緒に歌ったり。褒めてあげてたり。
徹底した自分のことは二の次という姿に見ているコッチが感心しましたダニ。

そこの違いって結構重要だと思っていて、私くらいになったら縛られるものが何も無いので好き勝手できちゃうから「自分は二の次」っていうものが無いと思うのね。
なんか「自分、自分」みたいな?

そんな2人の姿に「自分のことは、さて置いて」精神を思い出させてくれたような気がします。
人様、人様♪

夜には出張から帰って来た兄ちゃんと一緒に焼き鳥や刺身で乾杯をした。
兄弟。
元気な顔を見れたらそれで十分なので、早々に疲れて寝てしまった兄を見ながらの帰宅21時。






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