こんにちは♪リカ(^-^)/です。 いつも光をありがとうございます。
今日は名古屋で素敵なミーティングがありました。 お天気も良く暖かな日で、夕暮れ時でも風もなく、 御園小学校の木々を眺めながら歩いていたら 会場へと無事到着しました。
心打たれたお話をひとつ、ご案内しましょう。
環境=文化NGOナマケモノ倶楽部に 12歳の少女セヴァン・スズキがさんが国連会議でスピーチした 胸を突くメッセージがあります。
環境サミットに集まる人々の前で 小さな少女は堂々とスピーチをしたのだそうです。 環境を壊し続ける現代に、そしてそれを扱う大人たちに・・・
***** オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか あなたは知らないでしょう 死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか あなたは知らないでしょう。 絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか あなたは知らないでしょう。 そして、今や砂漠となってしまった場所に どうやって森をよみがえらせるのか あなたは知らないでしょう。
『どうやって直すのかわからないものを、 こわしつづけるのはもうやめてください』
大人は私たちに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。 たとえば、
* 争いをしないこと * 話しあいで解決すること * 他人を尊重すること * ちらかしたら自分でかたずけること * ほかの生き物をむやみに傷つけないこと * 分かちあうこと * そして欲ばらないこと
『ならばなぜ、あなたがたは 私たちにするなということをしているんですか』 *****
抜粋して載せていますが、本文はもっともっと長いです。 私が12歳の頃に、こんなに真剣に環境のことを考えたかしら。 答えは NO です。 まだ無邪気でやんちゃだった、遊びに夢中な小学生でした。
これほどまで立派に12歳の少女が真剣に考えている。 この思いが胸に響かない大人でいたくない、そう思います。 この少女のスピーチは『あなたが世界を変える日』という 本にもなっています。
 加速し続ける環境の悪化が、50年先の未来には もう手をつけられないほどに 暴走し始めるとまで言われている今、 私達大人が、見てみぬフリをしないで 口先だけで誤魔化さないで、 行動で示せるようにならなくてはいけないなぁと 私は痛感しました。
今日もご来訪ありがとうございます。 あなたの心の光がますます輝きますように。 今日も頂いたご縁に(^人^)感謝♪
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