紅い猫の落とす影
生きた記録
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夕方
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明け方
2002年07月04日(木)
何もなし
雨は嫌いだし
お日様は出てこないし
誰も慰めてくれる人が居ないから
一人目を瞑って
現実逃避。
僕の中の何処かで
たぶんいちばん正常に機能しているところが言う。
「現実から逃げられることなんてないんだよ。」
そうかな?
僕自身が居なくなってしまえば・・・
「君がいなくなることも現実だよ」
傀儡
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