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■ やっぱり かぁさん
最近また、母親を思い出してる やが@Eight_Child です。 ちなみに言っておきますが・・ やが母は、健在です(笑
やが母は、ものすごく「働くこと」が好きな人です。 でも、気をつけなくちゃいけないのは「仕事」が好きなわけじゃない ってこと。 例えば、家事でもなんでも。 自分の意志であったり、自分のタイムテーブルに組み込まれているものに関しては 比較的スムーズに、日常的に「働き」ます。 でもそれが、深夜に出したコーヒーカップであったり、 誰かが夕飯の時間に遅れて、彼女のタイムテーブルに支障をきたすと 「仕事」になるわけで、機嫌が悪くなるわけです。
学生の頃。そんな彼女の豹変が、納得できず、随分ぶつかったものです・・。 「母だからこそ 家事をすべきだ!」だなんて考えていなかったはずですが・・。 今思えば、どこかで「それが当然」って受け入れていたのかな?
今、やがが家事をしているわけです。 ご飯を作る時、自分ひとりだと ぶっかけご飯ですませちゃいません? でも、連れが居たりするとちゃんとご飯つくりますよね? なんていうんだろ・・。 自分だけなら鍋ごとだしちゃうような即席めんでも、 連れに出すなら、器にあけません?
そのヒト手間・・。 たまぁ〜に。 そんなヒト手間していて後ろを振りかえると 寝そべってゲームしている連れに腹がたったりするわけです。 食べた後も、煙草をくゆらせて、そのままゲームに戻っていく連れ・・。
ん・・・・。 やが母を思い出して、あ〜。 やが母もこうだったのかなぁ〜って反省して・・。
日常であることが「当然」であるとおもっちゃいけない。 感謝、感動は、常々もっておきたい。 ヒトの振り見て、我が振りなおせ。 さぁって・・明日もまたがんばりましょう。
2003年05月07日(水)
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