やが@Eight Child の日々の戯れ言
eight_child



 ショック隠し切れない・・。

人とはなんだろう・・そんな根本的なことを悩んでいる
やが@Eight_Child です。

【人とは考える葦である。】
やがは、この言葉 好きです。
そして・・。

考えて考えて悩んで、もちろんその時は苦しく辛いものだけど
それを乗り越えた時には、その悩んで考えた分「次への糧」になる。
痛みや悲しみを知っている人は、その分だけ人に優しく出来る。
だって、人に同じ苦しみを与えたくないでしょう?

これが、やがの持論です。
更に、やがが常に心に止めているのが

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思え。
勝つことばかりを知って負くることを知らざれば害その身に至る。
己を責めて人を責むるな。
及ばざるは過ぎたるより勝れり。

これは有名ですね、
徳川家康・・・と言えば知ってる人も多いと思います。
やがは、自分の「我慢」を美徳とします。
ただし、不正・不当は嫌いなので、それに関する我慢はしません。
そして、自分の大切なものを壊されることには容赦が出来ません。
やが自身が壊されようが、さげすまれ様が
そんなの相手にしないだけ、笑ってほぉっておきます。
でも、やがの大切なもの、大切な人にその手が及ぶのなら
とてもじゃないけど、正気で居られません。

台詞の一つ一つ。
態度の一つ一つ。
傷ついた連れの想い。
これを癒すために、やががしなければならないこと。
やがは、全身全霊をもって連れを守る決心があります。
甘やかすつもりなど毛頭ない。
叱咤すべきときは叱咤するし、
冷静で居るべき時には冷静になるし、
誉める時には誉めるし、
促す時には促すし。
それが守るということ。

やがが、無くしたくないもの、壊したくないもの。
それは、連れの心です。
折角長い時間をかけて、柔らかくなりはじめた連れの壁が
今また、固く閉ざされてしまいました。

静かに・・・静かに・・・。
やがは、時を待つことにします。

2003年06月04日(水)
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