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■ ああ・・情けない・・
人間の記憶力とは当てにならないもの・・。 それを痛感している やが@Eight_Child です。
最近、Flashなんぞ作ってまして♪ メロディに合わせるそれがめっちゃ難しい。 特にやがは音痴なもんで(笑
しかたないので、画像とメロディをシンクロさせるために 秒を計って、歩合を計算して、画像の移動も算出した値を元に設定してます。 X軸とY軸なんぞの値も算出するわけなんですが、 大変なことが判明しました・・。
マイナスの計算ができない・・。
わかります? 例えば、156 - 196 の計算方法が思い出さなかったんです・・。 しかも、やがの算出した計算は、以下のような感じ♪
【状況】 ・Flash画面のサイズは、550×300。 ・動かす画像のサイズは、200×50。 ・4秒間の間で右から左へ流れるように動作させたい。 ・5個のコマを作成してパタパタ漫画のように移動させることにする。
1.一番右端に画像の左端がある状態の左上の点の座標 = 550、15 一番左端に画像の右端がある状態の左上の点の座標 = −200、15
ここは、大丈夫でした。 ちゃんと、550+200で750の幅を算出しました。
2.5コマだから・・・。 750÷5 ・・。 わかります?ここで間違えました・・。 確かに5コマ分なのですが、最初の一こまは、絶対始点なわけで・・。 実際には、4コマで割るんです・・。 ってわけで・・。 750÷4=187・・・2
3.始点のコマから順々に175引いていけばX座標がきまる。 ここで、やがは変則的な筆算式で答えを求めようとしたわけです・・。 それが、やがの敗因というか・・。 550 ← 1コマ目のX座標 −187 ――――― 363 ← 2コマ目のX座標 −187 ――――― 176 ← 3コマ目のX座標 −187 ―――――
ここ! ここでわからなくなったやがでした・・・。 引くべき数値が大きい場合ってどう計算するんだっけ? まぁ・・最終的には、いろいろ計算してみて、 答えが合わなくて( 最終 −200 )にならなくて 176−187 ってのは、 (187−176)×−1 って結果にたどりつくんですけどね・・。
たったこれだけの計算でかなりの時間を・・・。 人間の脳なんてこんなもんなんですかね・・・。 しかも、普段電卓つかってるから余計かも。 漢字もかけなくなったことも思い出されますね。 手紙を書くときとか一苦労。
算数ドリル買ってこようかな(泣
2003年09月23日(火)
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