やが@Eight Child の日々の戯れ言
eight_child



 一週間なんて・・・

あっちゅう間!
さぁって、今日も水谷さんにLOVEアターック(*ノノ
もぉ、本能丸出し状態の やが@Eight_Child です。

ちょっと夕飯の時間と被っちゃって、落ち着いて観れなかったんですけどね^^;
でもまぁ、リアルタイムで観ることが重要!
じっくりとビデオでみればよろし(*ノノ

昨日アニメの話になって思い出したのですが、
やがの好きな漫画に「赤ちゃんと僕」というのがあります。
アニメの放映もあったから、知っている人も多いかな?

会社では有能なSE、家ではデレデレ子煩悩パパ、見た目もカッコイイ百点パパのはるみさん。
わがまま、泣き虫、甘えん坊満開の幼児のみのるくん。
面倒見よく、パパの力になりたいと考える、でもちょっと鈍感・純情な小学生のたくやくん。
そんな榎木一家を取り巻く日々のあれこれが描かれた漫画です。

最初、泣き虫で手のかかる弟に辟易していたたくやくんの気持ちが兄弟の多いやがにはすごく親近感を感じました。
やがも 昔は 大嫌いだった妹や弟たち(笑
でも、要されてるって感じ始めたら可愛くて可愛くて(笑

さて、「赤ちゃんと僕」では、榎木一家のことだけでなくそのご近所さんの話や
はるみさんの会社の人たちの話や、たくやくんやみのるくんの友人たちの話もあります。
そんな話の中でやがの心に残る台詞がありました。
たくやくんのクラスメイトである女の子3人が、ちょっとしたことで喧嘩を始めてしまう話なのですが・・。
最後3人でお互いを罵っているところで、別の女の子が諌めるシーン。
そこの台詞を やがは重要視してます。

「二人とも、何かって言うと文句ばっかり!」
「二人が悪いんじゃない!あたし仲間ハズレにしてさーーー!」
「もー どうして あんたたちって根が暗いのーーーー?」

<−− ここから −−>
「何 当たり前のこといってるの?」
「人が考えることって根が暗くてドロドロしてるのが当たり前でしょ?」
「それを口にだすか出さないかのことだし、いつも心が晴れていて何も考えていない人の方が異常だわ」
「それにあなた達って三人グループじゃない。誰かが寂しい思いしないわけがないわよ」
「それが嫌なら、二人グループになればいいんだけど、その方がもっと嫌よね?」
「自分が相手に性格のこと求めたってね。その相手だって自分に求めているかもしれないのよ」
「女って友情に対して独占欲が強いんだから、友達でいてくれること以外 何を望んでいるの?」
<−− ここまで −−>

自分が求めていることを相手も求めているかもしれない。
たしかに・・・。

漫画っていうのは、結局現実の出来事じゃないのですけれど、
なんだか学ぶことはたくさんあるものです。

2003年10月15日(水)
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