やが@Eight Child の日々の戯れ言
eight_child



 いつの頃からか・・。

ふと気がつくと連れからの帰るコールがお約束になっていることに
ちょっとだけ驚きと嬉しさを噛み締めている やが@Eight_Child です。

付き合った当初から、やがの口癖は、
「どこでなにしててもいい、好きにしてていい。
 でも、どこかに出かけるなら、メールでいいから一報入れて頂戴。
 んで、夕飯とかの準備があるから、帰らないとかいらないって場合も連絡頂戴。」

これがいつの頃からか、帰るコールに発展した様子。
やがとしては、助かります^^
会社を出るor電車に乗るor乗り換え駅のいずれかで1回と、
最寄駅についたときの1回。連絡をくれるわけです。
そうすると、なにが助かるかというと、1回目の連絡から1〜1.5時間後の帰宅にあわせて、夕飯の準備を始めるのですね。
もちろん下ごしらえの必要なメニューの場合は、前もって準備してますが、
最悪、翌日にメニューの持ち越しもできますしね♪
或いは、異常に帰りが遅くなった時には、うどんとかの軽めのメニューに変更することもできます♪
そして、2回目の連絡から20分前後にあわせて、温めなおしたり、揚げ物や炒め物を始めたりします。
この2回目の連絡は重要で、もしも買いそびれがあった場合、買ってきてもらったりします。
なんか巧くできてるなぁ〜 と我ながら関心していたり(笑

*******************あほっこ話******************
連れから、最寄駅につきましたのコール。
夕食準備を整えて、たまには驚かせてやろうとドアの前でお出迎え。
そろそろかな?
もうそろそろ、近くまできてるかな?

チャリチャリ

遠くから、キーをいじるような音。
そして、近づく足音。
ふふ♪

チャリ

またキーの音。
覗き窓からは見えないけど、多分キーをいじってるとこだな?
よっし!

バタン!

「おっかえりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
勢いよくあけたドアの前には誰も居ず。
びっくりした顔のお隣さんが、唖然しながら会釈している。

きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

「ああ・・。すみません。間違えました>< お・・おかえりなさい。」
「は・・はぁ(笑」

パタン。
ドアを閉める。

連れが帰宅したのは、その数分後。

*******************時事話******************
サカキバラセイトを名乗り、小学校でおお暴れした少年が、社会に戻ってきましたな。
「仮」というものらしく、数々の制限のなかでの社会復帰です。
もう彼も、21歳になったそうです。
罪は罪として向き合わなければならないけれど、
本人に罪の意識がしっかりとして、反省の色もあり、今後二度とあんなことをしないという意思があるのなら、
そっとしてあげるべきなのだろうか?と悩むところです。
もちろん遺族の方々や、その時恐怖に陥れられた人たちには物足りたいものかもしれませんが、
どうなのでしょうね?
彼の少年院での心の変化や、カウンセラーを初めとする周囲の人たちの努力を
昼間のワイドショーで見ていました。
少年院で彼がうけたイジメについても触れていましたが、
罪を犯した人は確かに悪いかもしれない。
でも、だからといって他の人たちが何をしてもいいか?っていうとそれは違うと思うのですね。
どうなんでしょうね?

2004年03月10日(水)
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