都合の悪いこと猫に食べさせて自然に意識をなくして眠るのがいいそれは僅かに最低で同じ事で躓いてあからさまにバレていてでも優しかったり歩き続けるのは月の光が描いた路振り向けば無くしたものばかり飛び続けているうちに疲れて墜ちる鳥笑うように死んでゆく大きなウソ小さなウソ僕は今夜も忘れていく