メロディの無い詩集 by MeLONSWiNG
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たとえば 自分の心が誰より確かに 理解できているなら その意地悪と その卑屈さは 夜の中でSELF HATE
自分が可愛くて チヤホヤされたくて 自分で都合良くコントロール できる人だけ選んで へつらってる 貧しい心のなれの果て
WORST ONE 自分だけが知ってる 負け犬の証 誰も気付かないように 笑顔と言葉で守るけど 不機嫌だけは隠せない
負けたくないプライド 見せたくない悔しさ だから誰かをこきおとして 自分を愛撫してるだけ 遠ざかる人々 理屈は偽物の光
WORST ONE 自分だけが知ってる 負け犬の証 誰も気付かないように 笑顔と言葉で守るけど 誰もがもう気付いてる
ホラ君から離れてく また君から離れてく
意図的にあてはめた 不誠実な約束 頭がいいおかげで 目は曇りっぱなし
WORST ONE WORST ONE
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