〓月夜の日記〓(つぶやき版)
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2008年05月26日(月) 川田亜子さん



今朝

本当にそこらへんの 道みたいな
細い住宅街の道に車を止めて
自殺しているのを発見されたそうです。

きっと一人暮らしだし
見つけて欲しくて 車を選んだのかと思われます。

遺書もダッシュボードに。


TVの映像で すぐアメブロをやってることがわかったので、
ブログをちょうどやってた私は探してみました。
すぐ見つかって、読んでみると
24日が最後の更新で 仕事(イベント)のお知らせでした。

その映像が 夕方TVで流れましたが、(たぶん、ほんのすこし)
もう 以前の彼女ではなく 明らかに病気だと思われる表情と口調。

五月になって ブログが明らかにおかしいし
それは 読んでる人のコメントもそうだし
事務所の人もそう思っていたみたいだし、


でも 見守るしかなかったのが 残念でならないだろうなと思います。

誰か一人でも 
元気がないのは 病気のせいだから、とちょっと病院に
だましだましでもいいから、 連れて行ってあげられたらよかった。
カウンセリングでもいいけど
精神の病気がかなり 急に進んでいる様子がみてとれた。

具合が悪かったり 元気がなかったり
口がまわらない、と ブログにもあれこれ書いたみたいだけど
それを一度全部削除して しばらく書かない、というようなことを
書き込んであったり。

私は全く知らなくて、それをちょっと悔やんだ。

美人なアナウンサーって それだけで楽しそうに
のびのび仕事してる人たちも たくさんいるのに、
川田さんは まじめだったのだろう、報道でやっていきたいからと
TBSを辞めてフリーになったらしい。

29歳で フリーで1年過ごして 一番揺れる時期だったのだろう、
五月も重なって どんどん精神的な病が襲いかかってたのに
本人は 自分が悪い、と思いこんでいて。
それこそ病気。。。

四川の地震の方たちも 頑張って生きているのに
私もしっかりしなければ、とかも。

それが病気。。。


結局 辛くなって 命を絶ってしまった。

練炭・・・・。


ニュースで報じる側が 報じられる側になってしまった。

雑誌でもすでに気づいて20日に 記事にされていたらしく、
皆が心配してたみたいだ。

私は全く気付かなかった、彼女を見る機会もなかった。

でもなんか・・・・ 見守ってきた人たちのことを思うと
いたたまれない。 無力感すごいだろうなと。

簡単ではないだろうけど

でもやっぱり自殺を選ぶ(特に大人になってから)のは
思いとどまってほしいし、 最近あれこれ多いからといって
便乗しないでほしいと願う。

そのときは 自分が 精神的な病なので、自殺を考えてしまう、と
思ってほしい。 健康な状態の自分なら そんなこと思わない、と
気づいてほしい。自分が悪いんじゃなくて、病気のせいだし!

そうなる過程はいろいろあるとは思うけど

状況は 変わる。 かならず。

そのパワーが今はないだけ。 病気だからないだけ!

自分を責めずに ちょっとぼんやりして、

恥ずかしいだろうけど、弱音を見せて 手を借りて、
(病気だと そういうことも困難だろうけど、その時が正念場)

死ぬのだけは 思いとどまってほしいと思う。

人はいつか 必ず 死ぬんだから。今急がなくてもいいのです。


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