右腕のブレス
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2005年11月10日(木) 我に返る

水曜日は朝,予期せぬ更新をしてしまった。
ので,まだ木曜日なりたてホヤホヤだけど,
水曜日の出来事。

水曜恒例のゴルフの練習。
練習場にはウジャウジャわが社の人がいます。

今日は運悪く?その中に入ってしまった。
教えてくれるのは本当にありがたくて,
アドバイスしてくれるのは本当にためになる。

だけど,来る人来る人が違う方法で教えようとしてくれる。
そして,それを実践しないと納得してくれない。

そんなわけで,僕のフォームはグチャグチャになり,
まともなスイングができなくなった。

話しかけてもらえるうちが華。
誘われるうちが華だけど,
ちょっと,辛かった。
ほとんど,ボール打たずに早々に終了。

来週,本番なんだけどなぁ。
普通に調整がしたかった・・・


長々と愚痴を書いてしまいました。
ここから本題(-.-)y-~~~


自分の昔の日記を読んだ。
此処に載せてないものも含め,
過去4年分。

あっという間の出来事だった。

リンゴと居た頃の僕。
グミと居た頃の僕。

全く違った風に思っていた。
全く違うものだった。
それは僕の考え方が少し変わったのもあるだろうし,
境遇が変わったっていうのもあるだろう。

それでも変わらないこともあった。
僕は一生懸命だった。

楽しむこと,悩むこと,笑うこと,怒ること,
そして何より想うこと

今,そのどれもが欠けている。
楽しもうとしている。
悩もうとしている。
笑おうとしている。
怒りたい相手がいない。
想いたい想いを伝える人がいない。

恋愛に限ったことで書いているけれど,
それは他の事にも影響を及ぼしている。

疲れたぁ(x_x)なんてたわいもないメィル
めんどくさくてネタが無くてそんなのを送っていたけれど,
それでも,『お疲れさま』と返ってくるだけで,
僕はどれだけ救われていたのだろう。

想われることの嬉しさと負担。
想うことの楽しさと不安。
どちらも失ったことの空しさと自由。

自由なはずなのに囚われている。

他に何か没頭できたらいいのだろうけどね。
何もかも中途半端。

失ってみないと分からない。
失われた過去は戻らない。

さよならと言って救われたのは誰?


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