右腕のブレス
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今日は金曜日のお話。 まずは…これは愚痴かな。。。
まさかの金曜日23時帰宅。 まさかの2週連続,金曜日に部屋で独りメシで幕を開けた今週末(つД`)
意外にハードスケジュール。
本当は金曜日も飲みに誘われていた。 会社の先輩から。
断った。 正直,今はあまり絡みたくない。 おんなじテーマの先輩。 凄くいい人だし,頼りになる人なのだけれど, 今はあまり顔を合わしたくない。 色々とありまして・・・
しかも,飲みに行っても仕事の話しだし, 武勇伝だし・・・ 男はみんな武勇伝を語りたがる・・・ 俺を含めて本当にそう思う。
そんな話より,仕事の話より, 腹抱えて笑いたい,そんな気分なのです。 笑えるよ。その話でも,笑顔が取り得だから。 色んな人に言われます。 『本当にのらくはよく笑うよね。お前が羨ましい。』
本当はね。色々と言いたい事も山ほどある。 同じようにただ,自分の昔話を喋りたい気持ちもある。 人の武勇伝ほどどうでもいいものも無い。 だけれども,相手が笑って欲しくて喋っているのです。 聞いて欲しくて喋っているのです。 世の中には聞き役に回る人間が居なきゃいけないと思うのです。
自称,研究所の癒し系。 他称,研究所の卑しい系。
よく人に言われる。 『お前ほど,ここ(研究所)が合わない人間は居ない。』 普段は 『お前ほど生意気な奴はいない。』 『お前ほど自信家な奴はいない。』 『お前ほどアホな奴はいない。』
だけど,みんな心配してくれている。 『お前ももっと自由になれよ』
分かってくれる人が居るだけでいい。
配属当初からぶっちょさんには言われ続けた。 『お前は本当に気を使いすぎる。 あんな我侭な奴らなんてけちらせ』
『ぶっちょさん。あんたが一番気を使いすぎですよ。』
平気で部長には言えるのにね。
なんでだろ。 今まで部長にしか本心を喋ったことが無い。 否,あるのだけれど, 誤魔化さずに,本当に腹割って喋ったのはぶっちょさんだけ。
あなたの魅力に取り付かれてるのかもしれません。 精神論で攻め立てられて,気が狂いそうになったりするけれど, いつか,技術討論で勝ちたい。 本当にそう思う。 人間的にも技術者としても尊敬できる人。 いい人に出会った。 あなたが居なければとっくの昔につぶれてる。
だけど・・・ノルマきつくないっすかw だけど・・・もっと偉いさんの雰囲気をかもし出してくれませんかw
普通の顔してると・・・ 『機嫌悪い?』 だってさ。
会社でも仲良くなる女子でもみんな・・・ 普通の顔してちゃダメですかw
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