右腕のブレス
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2006年03月05日(日) 忙しい週末1

今日は金曜日のお話。
まずは…これは愚痴かな。。。

まさかの金曜日23時帰宅。
まさかの2週連続,金曜日に部屋で独りメシで幕を開けた今週末(つД`)

意外にハードスケジュール。

本当は金曜日も飲みに誘われていた。
会社の先輩から。

断った。
正直,今はあまり絡みたくない。
おんなじテーマの先輩。
凄くいい人だし,頼りになる人なのだけれど,
今はあまり顔を合わしたくない。
色々とありまして・・・

しかも,飲みに行っても仕事の話しだし,
武勇伝だし・・・
男はみんな武勇伝を語りたがる・・・
俺を含めて本当にそう思う。

そんな話より,仕事の話より,
腹抱えて笑いたい,そんな気分なのです。
笑えるよ。その話でも,笑顔が取り得だから。
色んな人に言われます。
『本当にのらくはよく笑うよね。お前が羨ましい。』

本当はね。色々と言いたい事も山ほどある。
同じようにただ,自分の昔話を喋りたい気持ちもある。
人の武勇伝ほどどうでもいいものも無い。
だけれども,相手が笑って欲しくて喋っているのです。
聞いて欲しくて喋っているのです。
世の中には聞き役に回る人間が居なきゃいけないと思うのです。

自称,研究所の癒し系。
他称,研究所の卑しい系。

よく人に言われる。
『お前ほど,ここ(研究所)が合わない人間は居ない。』
普段は
『お前ほど生意気な奴はいない。』
『お前ほど自信家な奴はいない。』
『お前ほどアホな奴はいない。』

だけど,みんな心配してくれている。
『お前ももっと自由になれよ』

分かってくれる人が居るだけでいい。

配属当初からぶっちょさんには言われ続けた。
『お前は本当に気を使いすぎる。
あんな我侭な奴らなんてけちらせ』

『ぶっちょさん。あんたが一番気を使いすぎですよ。』

平気で部長には言えるのにね。

なんでだろ。
今まで部長にしか本心を喋ったことが無い。
否,あるのだけれど,
誤魔化さずに,本当に腹割って喋ったのはぶっちょさんだけ。

あなたの魅力に取り付かれてるのかもしれません。
精神論で攻め立てられて,気が狂いそうになったりするけれど,
いつか,技術討論で勝ちたい。
本当にそう思う。
人間的にも技術者としても尊敬できる人。
いい人に出会った。
あなたが居なければとっくの昔につぶれてる。

だけど・・・ノルマきつくないっすかw
だけど・・・もっと偉いさんの雰囲気をかもし出してくれませんかw

普通の顔してると・・・
『機嫌悪い?』
だってさ。

会社でも仲良くなる女子でもみんな・・・
普通の顔してちゃダメですかw


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