右腕のブレス
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2006年03月09日(木) 忙しい週末3

週も半分過ぎたいうのに,まだ日曜日の話^^;

すきっ腹に酒を飲み,先々週からの睡眠不足の所為か,
朝,起きたら二日酔い…

午前中は前日のゴルフを断った友達への償いとして,
練習場へ行く。

昼過ぎになっても偏頭痛は治まらないけど,
そのまま会社。

夕方まで仕事して,夕食の待ち合わせ場所へ行く。
少し時間があったから久しぶりに近くの家具屋さんによってみたりしながら,
最近,お金を使いすぎているから,欲しい家具も我慢。

こんな感じの人だったな。
会うのは2回目。
正直,うっすらとしか顔は覚えていなかったけど,
会ったら思い出すものだ。

『調べてきたよ。道,怪しいけど・・・』
そう言って,道案内をしてもらいながらドライブ。
お店の名前もうる覚えとなれば,折角のナビも役に立たないわけで,
結局,この道と言った所に目的のお店は無かったけど,
いい感じの一軒家の洋食屋さんがあったから入ってみる。

入った途端,2人で顔を見合わせ,
『なんか間違えたよね^^;』

凄く静かな店内。しかも禁煙w

『でも,なんかいい感じだからここで食べよう』
そう言って席について,メニューを見る。

一番安くて2500円也・・・
ギョギョギョ
なわけですが,女子と久しぶりのデナーだし,
まぁ〜いいか。

彼女はコースのグラスワイン。
僕は運転手だからスープ。
食事は美味しく,話も弾む。

『どこ行こうか?』
本当は彼女が僕の車を運転したいと言っていたのだけれど,
飲んでしまったしね。

『久しぶりに行ってみたいな』
彼女が仕事をやめてから1年の間に,その街は少しだけ変わっていた。
彼女は少し驚いていた。

そのあと,近くの公園を散歩。
暖かい街だけど,まだ夜は寒い。
車に入ってた手袋を彼女に差し出し,
公園のベンチに腰掛けてしばらく話す。

気づけば時間は経っていて,
また,彼女の住む街へとドライブ。

意味深ともとれる,安心しきっているともとれる・・・
微妙な表現に戸惑うものの・・・

『次こそはそのお店ちゃんと調べといてね』
そういって別れた。

次か・・・
どうしようかな。
まだ,どうなっていくか分からないから楽しいのかも知れないけれど,
どうなるか分からんから2人で会うよりも何人かで楽しくメシ食いに
遊びに行きたい。

選り好みしてるわけじゃないんだけどね。

どうせしばらく,休みは予定が埋まっている・・・


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