|
|
■■■
■■
■ 情けない俺がいて。
あの友達には、伝えた。 思ってたこと伝えた。 同研究室のメンバーは「ほっとけば?」って言ったけど。 やっぱり、納得いかなかったから、伝えたさ。 返事はまだ。 いつ来るのだろう。 明日かな? 明後日かな? 発表の日かな? でも、返事は欲しい。 いつでもいいから、頂戴な。
========================= 「情けない俺がいて」
あんなに怒るとは思わなかった。 あんなに感情を出すとは思わなかった。
でも、どこかうれしい。
今までも、感情は出してくれてただろうけど 色々してくれてただろうけど やっぱり他人だった。 分かるはずも無く。 分かったつもりでいただけだった。
友達じゃ、なくなりそうだった。 オレ、友達一人、無くしそうだった。
アンタの雰囲気好きだぜ! 一緒に居ると、落ち着くさ! 今まで居てくれてありがとう! ・・・これからは?
オレは決めていくさ。 今すぐ決められなくても。 少しずつでもよ。 それに、まだ、何か決定的なものが見えてない。 手が伸びきらない。 少し、怖いさ。
肩をたたけば壊れそう。 今は、投げ飛ばしたところで傷一つ負いそうにない。 うつむかず、生きてくれ。 なりたい自分に、なれないかも知れないけど。
一緒に居れば友達? 悪い所、良い所。 全て受け入れて、親友じゃ。 気持ち、感情ぶつけてやる。 ぶつけてこいや。
限界は知らない・・・
情けなかった俺へ。 がんばれや。
========================= オレ宛の、他人宛てのような手紙。 オレは、配達人。 オレは、送信者。 オレは、受信者。 なんだそら? 夜の11時の頭では、これが限界だろうな・・・
2001年09月12日(水)
|
|
|