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■ 痛みを知り・・・
貴方の気持ち。 痛いほど。 貴方の気持ち。 知ってしまったよ。
涙という名の思いのかけら。 俺の中から出てったよ。
僕は僕の痛さを知りながら。 人の痛さを知ったよ。
気がつけば、周りに誰かいて。 誰かが貴方を待っている。 大丈夫だよ。
人の心配できるほど、 僕は強くなくて。 貴方に心配されて・・・ 僕は、僕は。
僕の心は消えてしまいそう。 声にならない叫びとなって。 形の無いものへと・・・
想いが・・・ 思いが・・・
いろんな事を知りたくて・・・ でも、それがとても痛くて。 それを抱えられるだけ抱えて。 痛さのあまり、もがいてる。
痛みを知る。 人の、自分の。
2001年10月12日(金)
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