Have been recalled.
koara



 卒論!

とりあえず、卒論をボスに提出。
手直しバリバリ。
へこみまくりになるだろう事を予想済み。


あれからどれだけ経っただろ。
今まで知らなかった思いが
有ることに気がついてから。
どうしようも無かった。
何も出来なかった。
対処方法なんて知らなかった。
誰かに、教えて欲しかった。
でも。
誰も答えなんて持って無い。

今はもう。
あのときの思いがわからない。
どうして、あそこまで考える事ができた。
どうして、あそこまで悩む事ができた。
今じゃ、もう。
そんな事も出来ないのだ。
俺は。
変わったと。
自信を持っていえる。
どう変わったかのかはわからない。
でも、
変わった事だけは感じることができる。
そう。
アイツのおかげで変わることが出来た。
アイツが居たから。
アイツも俺の影響を受けて変わったのだろうか。
少なからずそうなのだと、勝手に思う。



この前。
何を怖がる? と、言われた。
俺は、何を怖がっていたのだろう。
独りになることを怖がっていたはず。
前は。
今は?
ってか。
今も?
独りじゃ無い事を知った。
誰かがそばに居てくれた。
それだけでよかった。
でも、あともう少しでそれも終わる。
新しい誰かがそこに居てくれたとしても。
俺はたぶん。
過去を。
そんなのじゃダメなのもしってる。
でも。
心は、コブクロの「風」のように。

そう。
たぶん。
そうやって生きていくと思う。
別に、それでもいい。
だって・・・


月に願いをかける。
ボクを。
ボクを変えてください。
変わるように努力しますから。
どうか。
ボクが思うような僕になれるように。
ボクを導いてください。
僕は貴方に誓います。
だから。
一緒に。
一緒に行きましょう。
君が居てくれるのなら、僕は怖いものなどないから
君がボクの前を照らしてくれるなら、変わっていけるから。
だから。
一緒に。
お願い。
僕は君に、願いをかける。

月は太陽の光とともに。

暗いあの夜を。
照らし出すのは。
君の光。

ありがとう。
少しでもそばに居てくれてありがとう。

言葉にするともったいないから。
寧ろ言葉になどできないから。
それだけのたくさんの感謝の意味をこめて。




2002年02月18日(月)
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