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■ 体と心の温度
今日もパン屋。 朝早くて、だるいけど。 パン屋に行けば、やる事多くて。 気がつけば、終わってる。 時間の流れが依然と比べ物にならないくらい速い。 おいていかれそうになる。
今日も終わったから、ロスになったパンもらって食う。 それなりにうまいから。 形が悪くたってアジは変わらない。 うまい、と。 普通にそう思う。 ディスオーダーなオレにはびっくり。 色々変えてくれたパン屋に感謝。 そして。 今日はじめて聞いたのだが。 どうやら、オレは店長と同じ誕生日らしい。 こういえば後付になるかもしれないが。 初めから。 面接の時から。 「いい人だ」そう思ってた。 波長が合うような気がしてた。 ただ、オレと違って。 結構な感情屋。 気に入らなければそういう顔を。 楽しいのなら、楽しそうに。 そして、毒舌絶好調。 やはり彼はこういう。 「気合だ」と。
今日も曇天。 やっぱり、見えない。 どうしても、見れない。 先月のたまたま入ってたチラシに書いてたこと。 ペルセウス座流星群。 12、13日の夜に見れるらしいのだがな。 あそこに居る君なら見れるかな? 一度でいいから、見たかった。 また、来年。
君からもらったものは。 たくさんありすぎて。 分からない。 理由も分からない。 死なない約束をした。 生きる約束をした。 それは、たぶん。 お互いに確認したかったから。
君にたくさんお願いをしてきた。 多分。 次に会ったらこういうだろう。 前回、言い忘れたのだ。 いや、言えなかった。 「オレの首をしめて」 あれから一年経った。 憶えてる?
ダメなんだ。 何かを確認しなけりゃ、生きて行けない。 君とオレの体温には差があるから。 感じる。 その後。 認識できる。 生きてるって。
ゴメンな。
気がついていた。 言わなかったこと。 言えなかったこと。 伝わってきたから。 離れてたって、言葉に乗って。 温かいって思えたから。
君がオレに言ったことだが。 君もそうだと思う。 「饒舌になる時は。」って。 なぁ。 どうでも良いのなら、何もしない。 どうでもよくないから。 だから、君は、語るんだろう? だから、君は、話すのだろう? そして、君は、聞くのだろう? 分かってる。 言葉という物質的なものではあらわせない。 だが、心は理解してる。
忘れねーよ。
言うだけ無駄だが。 大丈夫だ。 また、話そう。 するから。 してくれ。
2002年08月13日(火)
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