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■ ずっと憑いてくるんだね。
友達と。 3人で飯を食いにいった。 ラーメンくいにいった。
食い終わったら。 もう一つの鼓動が聞こえ始めた。 体はそれを拒否する。 一つの体に。 二つの鼓動。 急に来る変化についていかず。
また、か。 そう思いながら。 胸を押さえる。
今回もすぐに消える。
なぜに血の流れは。 速さを変えるのだろう。 生きることを。 罰するのだろう。
何度も何度も。 あの瞬間は。 嘘になる。 全てが消える。 そのまま。 消えてしまいたくなる。
約束も。 願いも。 何にもいらなくなる。
ずっと忘れないよ。 忘れさせてくれないんだからな。
いつ消えても。 良いように。 生きるわ。
俺もそうなる。って。 そんな言葉はいらない。 誰かに理解などしてもらいたくない。
緩やかな時の流れを 共有できた君に感謝。 まだ。 好きなんだと。 思い知らされるんだ。 アイシテルって。 もう言わないかも知れない。 また。 言ってしまうかもしれない。 同じ空間を。 共有したいんだ。 強がる。 そんな事。 したことなんて無かった。 遠すぎる。 消えたくもなる。
逢いたい。
でも。
痛み出す。
なぁ。 離れないよ。 「苦しみな・・・」
2002年09月15日(日)
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