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■ どこまでなのだろうか。
ああ、久しぶり。 自分のページに来るのも久しぶり。 誰かのページは見てたけど。 ソレは、あったこと無い人のところだけ。 「誰か」になりたかった。
ホンキの冗談と、 嘘の本当。 どちらを信じればいいのでしょう? どちらにしろ。 笑いながら話すので。 当然のように。 私は信じます。 でも。 ソレは嘘でした。 冗談でした。 疑ってみると。 本当でした。 間違いではなかった。
最後って言ってたから。 あんな言葉をかく君だから。 本当だったんだろうな。 死んじゃったんだろうな。 分からん。 すごくすごく 近かった。 他の誰より。 似てたけど。 似てなかった。 賛成と反対を。 不本意だってかまわない。 何かを告げてくれるのなら。 それだけで。 たったそれだけでもいい。 君が決めたことは俺には変えられない。 死んでなんか欲しくないけど。 言ったって。 言ったところで。 何も変わらないのなら。
SAYONARAを君に。
開いた穴はふさがらないけど。 大きくなることも無いよ。
君が離れることを決めたとき。 オレが離れることを決めたとき。 それでもう終わってたんですね。
ヒカリに包まれ消え行くのでしょう。 ヤミにつつまれ沈むのでしょう。 近いはずだったのに。 今は相容れないこの位置。
今ではもう無理な話。 全てはあのときに終わっていた。 話すことも無く。 笑いあうことも無く。 語ることもなく。 ただ。 なんとなく終わったあの日。 もう戻らないのを知ったのはずいぶんと後。 後悔してるのか。
行くことは無い場所に。 君は笑ってくるのだろう。 アイツはどんな顔をするのだろう。 同じ事したアイツに何を言うのだろう。 ハハハハ・・・ やってみなさいよ。 何も言わずに殴ってあげる。 何か言うまで。 止められるまで。 全力で。 殴ってあげる。
あの時やってしまえばよかった。
2002年11月01日(金)
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