先日の「お話し」の続きをしたかった。 でも、真剣な話しをするのってあたしにとって難しいのよ。 頭の中でう〜〜〜んとう〜〜んと考えて、そんでもって 覚悟をめちゃくちゃ決めなきゃ話せないのよね。
何か言おうと思っても黙りこくってしまうあたし。 あーーあー・・この性格は直らないなぁ(−−;
でもありがたいことに、彼はそういうあたしの性格をわかってくれてて 辛抱強く話しを聞いてくれる。
ゆっくり二人で話すには、お風呂場とかベッドの中がいいわね。 落ち着いて話できるから。 あたしは、寝る前に彼に話しをすることにした。
意を決して「ねぇ・・・この前の話、覚えてる?」と切り出した。 彼が忘れるはずはないけれど、少し酔っ払ってたからね。 彼は「うん」と答えた。
あたしは話を続けた。 「あたし・・・答えを聞いてないんだけど・・・」と。
A:おとんに話しする、ってこと? M:うん・・・Aくんがどうしようもできんのやったら あたしからお義父さんに話す A:それは、したらあかん・・・どうにか、する もうちょっとしたら●●が営業にまわるから・・・
答えはわかってた。彼が「YES」と言うはずはなく。。
そうすると、やっぱりあたしは何もできないのだ。 彼は「大丈夫やから、俺を信じて」と言う。
「だって・・・だって・・・心配なんやもん・・・」 とうとうあたしは泣いてしまった。 (泣かないように頑張ってたんだけど)
「泣くなよ〜〜、ほら拭いて」彼はあたしの顔をタオルで隠した。 「大丈夫やって、な?俺を信じて」何度もそう言ってあたしの 頭をなでてKISSをした。
そりゃね、信じてるよ。 だけど彼の寝不足と体力回復はそれだけじゃ解決できないじゃん。 それに・・それに・・・結局のところ、あたしは何もできない。
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