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2002年08月18日(日) あのころは若かっただなんて

ノートだのファイルだのを色々見てたら昔書き溜めた詞とかが出てきました。
出るわ出るわ。恥ずかしいっつの。
迂闊に捨てられないから、こうも溜まるのか。
だけど、嫌いになれないんだよなぁ。

他人が見れば??な内容でも、書いた自分だけはその頃私は何を言いたかったのかが
嫌でも知ってる訳だし。

その頃私が書いていたのは
先の見えない将来への漠然とした不安だとか、当時好きだった人のこと
その人に彼女ができたのをなんとなくわかった時のこと
同じ景色を眺めていた友達のこと
などなど。

もう2〜3年くらい前のものなのに、状況は変わっているのに
やっぱりその詞が自分の中で当てはまってるんだよねぇ
結局変わらないのか。やってることは(笑)
いいのか悪いのかわからないけど。

ものすごく好きだった人に彼女ができた時の詞は、今見てみるとある意味感心した
っていうか、すげぇなオイ…みたいな感じ。
「助手席に乗り込んだあの子がズルイ/あたしの方がずっと好きだったのに」だとか
「相談という名のノロケ話を聞かされて/うわの空で聞いている/だんだん仕草が似てきてる」だとか
なんて負け惜しみソングなんでしょうか!(笑)

この歌詞にはコードがつけてありますが、どんな曲だったっけなぁ。
結構ポップな感じな事は間違いないかも。
こんなのバラードで歌ったら恨み節だもんね。
今じゃ書けないだろうなぁ。

でも、思った事をこうして素直に吐き出す行為は結構いいぞ。


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