HIT AND RUN
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| 2002年09月04日(水) |
振り向いてあなた 愛しいその腕で |
またまた自分が不安定です。 肩は凝るし、なんか皮膚が過敏になってて痛いような、実はそうでもないような 手足は冷えるし頭は痛いし。 そしてひたすら眠かったり。
今日は学校に遅刻気味で、途中から授業すんのもヤダなーって思って 電車をわざと乗り過ごしてみました。 東京の下町のほうまで。
通勤ラッシュの過ぎた時間のそのあたりを走る東武線はすごくのどかで、 子どもみたいにずっと窓の外を見てました。
堀切っていう駅があって、その辺は土手があって、 (金八先生のロケはこの辺でやってるのよ) 実はこの辺は母親の生まれ育った街で、なんとなく懐かしさを感じるのは 遺伝子の成す技でしょうかな?
なんてやってるうちに、引き返して2時間目の授業から出るのにちょうどいい時間 になったので、下り電車に乗りました。 プチ逃避行、終了。
そして、毎時間、ウトウト寝ながらも一日の授業は終了。 帰り際に友達とちょっと職員室に立ち寄って遊んでたら 2コ下の2人組が金髪なので、それに対して校長が絡んでた。 髪直せーって、まぁいつもの事だと思ってたんだけど、今日はちょっと それはねぇだろくらいな感じで勝手に色々言ってた。
なんだか、言われてない私ですら悔しく感じた。 そんな格好のおまえらがいると学校の評判が落ちるとかって 今時、どこのB級学園ドラマ?みたいな台詞がよく出るもんだ。 仮にも教育者の語彙の無さにビックリ。 それに、落ちる評判なんかはじめっから無いだろうに。
その場にいた全員からは、「それは言いすぎだ」って空気は出てたんだけど 誰一人何も言わず、適当に流してた。
帰りの電車の中で、どうしてあの時、あの2人を擁護する言葉を言ってやれなかったんだろうって すごく悔しく思った。 そういう時に限って言い返してやりたい言葉が次々出てきて、余計悔しくて。
その前に2人から「もうすぐ就職だから染めないとなぁ」って言葉を聞いてたような気がしたから そんな矢先にあんな心無い事を言われてたんじゃなぁ。やりきれないよー もー!ヘタクソ!!
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