言いまわし
『ワイン、飲んだよ。美味しかった。
ありがと。』
『いえいえ。修輔はもう少し重い方が
好きだろうなと思ったんだけど。(笑)』
『んー、赤はドロっとしたのが好きだけど
そんなにこわだりないから。(笑)
飲みやすくて、美味しかったよ。』
私の、数少ない苦手なお酒の一つが赤ワインのフルボディ…。
飲めなくはないけど、ちょっと苦手。
お土産買ってきても、もしお家に持って帰れなかったら
一緒に飲もうと思っていたので
自分が苦手なのは、ちょっと避けて
軽めなワインを選んでしまった。( ̄ー ̄;
『バツゲームさぁ…。』
ぎくぅぅ…。
『考えても、あんまり思いつかない。(笑)』
『あはは…。無理に考えなくていいよぉ?( ̄ー ̄; 』
『なんか、いろんな事しちゃってるから
今さらバツゲームになりそうな事って
あんまりないんだよなぁ…。
嫌だって言う事、無理にしてもらいたいと思わないし。』
『絶対に嫌って事…それほどないと思うけど…。
顔にかけられるのは絶対やだ。(笑)』
『それは何がいいのか、さっぱりわかんないからしたくない。(笑)
口に出すってのも、人によってはバツゲームになりそうだけど
のあはいつも、普通にしてくれちゃうからなぁ…。
ほんと、ない。(笑)』
『何かしてあげるっていうのは
私、あんまり嫌だと思ってないから
バツゲームにはならないかもね。(笑)』
『うん。口でも長い時間してくれるし…
そうかなぁ…。
そういう感覚は自分にはないんだけど。
なんか、その言いまわし(?)って修輔らしい気がした。
どこがどうっていうのは、上手く言えないんだけど…。
『じゃ、バツゲームはなしって事で。(笑)』
『それもなんか、つまんないんだよなーーー。
何か考えよっと。(爆)』
無理して考えなくていいのに…。( ̄ー ̄;
そんな所も、修輔らしいのか。(笑)
2004年10月05日(火)
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