私という人間
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現実に目を向けるのが恐いの 彼の声をちゃんと聞く勇気が無いの あなたの気持ち確かめたいだけだったんだ
現実に目を向けようとした時 恋愛ってモノしか頭に浮かばなかった 友達より 大好きな姉より たった1人の男の人だった かっこつけて 知らないフリしたかった
ただ恋をしようと思っても また同じ痛み味わってしまうような気がして また同じ過ちを犯すのは辛過ぎて
けど 心は確かに浮いてるの 彼からのメールが うれしくて 笑顔になって 恋に恋しようとしてるだけ そう押さえつける気持ち 跳ね返してくる心 彼の顔が頭に浮かぶ
好きになれる人なんて いくらでも居る 好きになってくれる人なんて 星の数だけ居る そう言って慰めてくれた 彼女達に愛を・・・・
好きな人ができただけで こんなに不安 好きな人ができただけで 星がまた輝きだした 簡単なモノで 難しいモノで ただ彼の声を聞きたい
電話する勇気もないけれど ちょっとだけがんばれそう くだらないメールできるほど仲良く無いけれど いつかきっと言える もう少しだけ強くなれたら そこから歩きだそう 今はただ 彼の事を考えるだけで がんばれそうだから 今はまだ この気持ち隠していよう いつか言えるよ 言わなきゃ伝わらないの知ったから
私
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