私という人間
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2002年03月03日(日) ある独り

目を覚まさぬ様にと 声を押さえ泣く

邪魔にならぬ様にと 何も話さずに居た

衝突は嫌だと 笑顔絶やさぬ様にした

いつも あなたは誉め 皆に愛され
いつも 独りだと誰かが泣いた

寂しさに絶えきれない人はいつか
誰かの隣で眠る様になった

寒さに耐えれぬハリネズミは
互いを傷つけぬ様にと丁度良い場所を見つけた

寒さに震える誰かは独り
自分の身体温める術を男と学んだ

優しさに飢えた誰かは独り
自分に優しくする事で悲しみを耐え忍んだ

集団で行動する事しかできない動物は
上下関係を築く事でその壁を作った

言葉をうまく発せぬ人
いつのまにか底の場所に居た

人を嫌う独り
寂しさを補う笑顔手に入れた

独りが寂しい独り
自分の舌を噛めば悲しみを消え去る事
今日知った



私

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