私という人間
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大切なものを無くしました それは本当に大切で掛け替えの無いもので 一番に必要だと胸を張って言えるようなものだったから
今も私は空しさの中で漂っている 今も元気で居ますか?そんな矛盾した言葉を吐く
必要なものが無くなると 全てがどうでも良いような気がして 愛する人の言葉にも返信に戸惑いました
ふと悲しみが湧いては消え 不安定な気持ちが続く・・・本当に必要なものだったから 今でも一番に代わりわない 失った事を後悔するのみで・・・
今日は昨日より寒かったね そんな どうでも良いような台詞 君に届くかな?
戻ってこれるなら どんな姿でも良い 私の目の前に居て欲しい 願いは叶わないから夢の中で君に逢う 初夢さえも君で埋め尽くされていたから・・・
君は私に怒りを抱いているのだろうか 言葉を交わせないから姿が見えないから 察する事もできずにいる 今すぐに君に逢いたい・・・願いはそれだけだ
君を失ってから 22日が過ぎました 今は川辺の冷たい土の中に居るのか 祖母と空の上に居るのか 私は感じる事さえ出来ない 想像するしかできない・・
君に逢いたい 君に触れたい 君が居た あの時間に戻りたい そう願う
君に何度話しかけても願っても 君からの言葉を私は受信できない 君の姿を目にし 君の温もりを感じたい
一番だったから 今でも一番だから 君を失った事で私は強くなった 君に流す涙以外は意味を持たなくなった だから君に伝えたい 今でも君が一番だと 失った事をとても後悔していると・・・
私
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