私という人間
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あれは夢だったのかな あなたが私に触れてくれた事 私が見せた欲望の夢だったのかな
あれからあまりにも変わらない二人 なんだか本当に夢だった気がしてる あなたが髪を撫でたのは事実ですか?
知らぬ間に横に居て安心して 誰にも知られないようにそっと触れる腕と腕 熱をもって私の頭を麻痺させるから 飲めないお酒無理矢理口に運ぶ
あなたの背中にもたれ掛かり 後ろ向きあって他の人と話す そんな場面も心地好くて また私はあなたを好きになる
夢だったのかな全部 私が望んだ事が夢になって そしてあなたに触れられたのかもしれない もしそれが現実ならば きっと来週の今ごろも私は笑ってる あなたに会えた幸せ感じてる
あなたに恋する心は現実で あなたに触れたい感情は事実 あなたと触れ合った事が夢の中でも
もう一度あなたの側で眠れるならば 夢さえも現実にして私はこの恋を続ける
私
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