独り言集
FAL



 金子一馬の世界展2(中編)

食事を終え、トークショー開始より1時間前には

会場に戻りました。

前回10分前に戻ったらほぼ会場は満員で、

場所をとっといてくれた銀子さんがいなかったらと思うと

今更ながらゾッとします。

さて、今回ちょっとした企画がありまして…

企画タイトル「金子一馬を慶ばせよう」
企画・呼掛け:喜怒氏
発案:銀子さん

<内容>
前回のトークショーで金子さんが
「名古屋はコスプレしている人がいない(※1)ねぇ」
との事だったので、今回は是非コスをして参加し、
満足していただく。

<参加者>
喜怒さん→カオスヒーロー(真・1)
銀子さん→マダム銀子(ソウルハッカーズ)
Aきちさん→須藤竜也(ペルソナ2罰)
私→高尾祐子(真・3)

<結果>
沢山いた来場者の中で、思いっきりコスしていたのは
私たちだけでした…
おかげで会場に金子さんが登場の時から既に目が合い、
浮いて目立ってました。

んでもってトークショー。

今回発売になる真・3の事や書き下ろしイラストに

対しての思い入れや感想から始まり、

あらかじめ来場者から集めておいた質問を、1つづつ

箱から引いて答えていく質問コーナーへ。

その質問の中に「キャラクター作りやコスについて」

の質問があり…

「今日もコスしている人がいますねぇ」

と、金子さんの視線が私達の方へ。

そしてその視線と共に会場内の人達の視線も…

ぎゃー!恥ずかしいっ!!

まぁある程度こうなるだろうと予想はしてましたが、

実際その状況になると何とも言えない微妙な空気が…

でもま、1人じゃないしネ★

と自分に言い聞かせて貴重な話を伺う。

トークショーも一段落し、次は握手&サイン会。

でも順番が「会員→購入者→整理券所持者」

なので、かなり時間待ち。

喫煙コーナーのソファーに座ってJoker氏と喜怒さんと

雑談していたら、隣に座っていた女の子2人連れが

「あー、金子さんに会えるなんて緊張する〜!」

と言ってましたが、私は

「こんなはっちゃけた企画しちゃって怒られるんじゃ…」

と違う意味で緊張してました(苦笑)

結構待ち時間があったのですが、体験版の置いてある部屋で

仲魔とアトラス広報の方と雑談したり、

もう一度展示イラストを見たりしているうちに順番が。

仲間内でいくと、銀子さん夫婦が先で、

数人後に私、Aきちさん、堀兄ちゃん。

そのまた数人後に喜怒さんとJoker氏。

銀子さんは「今日は少ないねぇ?」と聞かれたらしく、

ど〜も名古屋メンバー…覚えられてるっぽいぞ!?(汗)

んで、私はユウコのコスだったのですが、普通な取り合わせ

だった為、一般の人にコスだとは気付かれてない感じでした。

まぁ今回は金子さんを喜ばせる為だけにやっているので、

金子さんにわかってもらえれば良いんだよっとステージへ。

「おっ!ユウコ先生だ!ユウコ先生!!」

と、ちゃんと解ってもらえました(そりゃぁね…)

ステージから落ちそうになったり、

真・3でユウコが沢山出てくる事を教えてもらったり、

「この服だったら街中を歩いてても全然大丈夫だよね〜」

とか、「ムービーの所で“あ!”とか言われた!?」等

貴重なお話をさせていただきました(笑)

その後のAきちさんは、須藤のジョーカー紙袋(新調済)を

金子さんに被ってもらってました。(これは会場内からも笑が)

喜怒さんは前回に続き「鬼殺し(酒の名前)」と「チョコ(愛)」

を手渡し、Joker氏に至っては、

「彼(喜怒さん)に一歩遅れをとってるよ?頑張んなきゃ!」

と温かい声援(?)を貰ってました。

しかしそう考えると、私はイマイチインパクトに欠けてる…

やっぱ雑談時に出てた「名刺に携帯の番号を書いて手渡す」

というのをやっとくべきだったか!?(笑)

その後、堀兄ちゃんが時間切れで帰る事になり、

残った私たちは、サイン会を終えステージを降りて行く

金子さんを見送り、さすがに少々疲れたので喫煙コーナーへ

移動しました。

するとそこには・・・(また続く)

2003年02月17日(月)
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