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ミラツア四国初上陸。 - 2012年12月14日(金) こんばんは、どうやら今年はくじ運があったらしい遊丸です。 春にサントリーさんの北海道旅行が当たりましたけれども、 先日、舞浜のホテルのランチビュッフェ2名分が当たりました。 この調子で来年も温泉旅館とか当たらないかな(笑)。 <七変化 MIRAGE-SIDE (11月22日の…ってずっと前の話だなオイ)更新状況> ・OTHERSページに「箱根旅助けで巡る群青ツアー」をアップ。 9月の箱根旅のレポートです。 レポートのアップが大分遅れていますね…。 10月の広島ミラツアの分もまだなのに、先週末、祖谷に行ってきました。 ついに四国っす(感涙)。 というわけで、レポート書く前にダイジェストでご紹介。
有名な中村うどんで、朝からうどんを二杯も平らげてしまいました…。 写真は土器川と飯野山(通称讃岐富士)。
現存十二天守の中で最小にして、その石垣は日本一高いのだそうです。 香川にはミラツアスポットがいくつもありますが、今回は割愛して…
祖谷のかずら橋にやってきました。
下が丸見えなので怖いとは聞いていましたが、本当にスリル満点。 足場になる板がかなり細いので、よく見てないと踏み抜きます…。 私の後ろから来た女の人は、無理無理と言って引き返していきました。 一眼レフで写真撮りながら渡るのは至難の業っす。
高耶さんと潮が出会ったのは (高耶さんが夜毎あんなコトやこんなコトをしていたのは)、 この先、もっと上流の方かと思われます。 祖谷川って、川の色が綺麗な青緑なんですね。
高耶さんも祖谷の山中で食べていたアメゴの串焼きはなかなかの美味。
お湯に浸かっていると、月が昇ってきて、 ああこれが高耶さんを××な気分にさせた祖谷の月か… などと考えていたらのぼせそうになりました(笑)。 写真は祖谷の山の端にまたたく星。
ちょうど日曜朝市が開かれていたので、高知城に行く道すがら見物。 高知ならではの物産が多く、見てるだけでも楽しいんだよねー と言いつつ、いもけんぴとか文旦クッキーとかゆずとか色々買っているオレ…。
高知城も現存十二天守のひとつ。 現存天守は、十二のうち四つが四国にあるんですね…。三分の一も。 戦禍を免れたから…でしょうかね? 結界のおかげ?(笑)
嶺次郎が食べていた名物のアイスクリン、私も食べました。 色んな味がありましたが、選んだのはやはりゆず。 甘すぎなくて、美味しかったです。
フードコートのようになっていて、色んなお店で食べたいものを少しずつ買えます。 土佐と言ったら、鰹のたたきです。 初めてにんにくで頂きましたが、確かにうまかった。 それと驚いたのが、ゆずサワー。 こんなに濃厚で香りのよいゆずサワーはやはり高知ならではなのでしょう。
この建物は、桂浜にほど近い「国民宿舎 桂浜荘」。 赤鯨衆の浦戸のアジトは、この宿泊施設を改造したものだったようです。 楢崎に目撃されてしまったあの階段の踊り場でのシーンや、 死遍路たちに応えて、高耶さんが屋上に姿を現すシーンなど、 印象深い場面の舞台となった場所です。
桂浜荘の駐車場脇にあります。 ここを死守しようとして嶺次郎は亡くなったんですね。 今では石垣の一部が残っているのみです。 写真左に写っている階段から天守台跡に登れますが、 30秒もあれば登りきってしまうようなこじんまりとした天守台です。
午後から雨が降り出してしまって、あいにくのお天気。 でも、ここから赤鯨衆が始まったんだなと思うと、感無量。 高耶さんに、初めて「生きる」意味を与えた赤鯨衆。…思いは尽きません。 記念に五色石を拾ってきました。 二日間で四国三県を駆け抜けたミラツア。 最後は雨に降られましたけれども、なかなか有意義な旅でした。 四国に行ったのは初めてではありませんが、ミラージュを読んでからは初めて。 特別な思い入れがあったので、ミラツア四国初上陸は感慨深いものがありました。 この旅も、後でレポートを書きます。 ところで、今度のコバルトの全サドラマCD。 あの、禁断?の、「三十年前」の物語らしいじゃないですか。 美奈子さん絡みの話、私が最も読んでみたかった部分なので、楽しみでなりません。 できれば、小説でじっくり読んでみたいなあという気もしますが…。 直江と景虎、二人の気持ちがどんな風に揺れ動いているのか。本当に楽しみ。 これからクリスマス、正月と華やかな季節になりますが、 今年は小話やイラストをアップできるかどうか…微妙っす。 できれば何かやりたいなあとは思うんですけど。 ではでは、皆さん素敵な年末をお過ごし下さい〜。 (いや、まだ今年顔出す予定ですけどね^ ^;) ...
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