思い立ったが吉日

2005年07月01日(金) 『トリニティ・ブラッド』第9話


N●Kとの戦いに、またしても敗れました。
これでいったい何敗めやねん、自分。いつになったらチャングムの番宣に巡りあえるんだ。
こんちくしょー! と自室で暴れていたらトリブラが始まってました。んふ。
途中から見るのも何だし、という事でお風呂にレッツゴー! 
その後、午前1時前から「SILENT NOISE」「OVERCOUNT」と2話続けてビデオを
見ましたが何か。


*****


「OVERCOUNT 1.THE BELFRY OF DOWNFALL」ということで2週にわたって
放送されるアルフォンソ叔父様の逆襲(笑)ですが、どうも先週の放送でノエルさんが
死んだ事が上手く伝わっていないようで、あちこちで「え、ノエルって死んだの?」という
声を聞くんですよね。
ビデオを見返してみると、たしかに街全体が倒壊したシーンのみで、ノエルさんが絶命した
シーンが描かれてない。原作を読んでいればサイレント・ノイズによってドメネック製薬の
本社ビルごとグシャ!っとなったのが分かるんだけど、視聴者全員が原作を読んでいるとは
限らないのだから、もう少し分かりやすく描くべきだと思うんですよ。
例えば、崩れた天井や床と共に闇に飲み込まれていくノエルさんとか、瓦礫の下から
図面を握り締めた血まみれの手を覗かせるとか・・・。
そうすれば、彼女はビルの崩壊に巻き込まれて死んだなと一目瞭然なんだけどな。


本来、ワタシは原作は原作。アニメはアニメと割り切るのですが、トリブラに関しては思い
入れが強いせいか妙に拘ってしまう。
冒頭のアベルがシクシクと乙女のように泣くシーンは良い。むしろ個人的にはグッジョブ!と
スタッフに賛辞を送りたいくらい。でも、その後がね・・・。



☆超・個人的「ココはカットして欲しくなかったシーン」リスト☆

・ローマ市内にある鐘のリストを手に、指輪物語のナズクルもビックリ!な幽鬼っぷりで
 彷徨い歩くアベル。
 目の下にくっきり浮かんだクマ。かなりイッちゃってる表情でブツブツ呟く姿は母性本能を
 刺激すること間違いなし!


・男子禁制の修道院で、制止する尼さんたちを振り切って鐘楼に向かおうとするアベルを
 投げ飛ばして止めたレオンさん。云っとくけど、一緒にいたトレス君も含め、君たち3人
 とも不法侵入だから(笑)
 
 
・いつまでもウジウジするアベルに、ついにレオンさんの怒りの鉄拳が炸裂!
 「女殺されて泣きベソかきくさるタマ無し野郎だ!」と吐き捨てて去っていくアニキと
 番犬。
 全くもってその通りである。


・悄然と背中を丸めて人込みに消えていくアベルの姿に「ちょっといじめ過ぎじゃない
 かい?」
とケンプファーに云うディートリッヒ。
 是非、鈴村さんの声で聞きたかった。


あとは自らAxを辞めようとするアベルとか、アベルとか、アベルとか・・・って、よっぽど
ショックだったのね、ワタシ(苦笑)
たしかにアベルはヘタレで泣き虫だけど、あそこまで弱っちくないもん!
Axの身分だって自分から捨てたんじゃないもん。たしかに辞めるとは云ったけど、原作では
身分証も愛用の銃も携帯したままです。


アニメではカテリーナさんが終祷を中止させて、アルフォンソ叔父様が寄進した鐘を調べ
させてほしいと云ってるけど、原作ではアベルが独断で行い異端審問官に捕らえられて
しまいます。
で、その責任をメディチ枢機卿に追及され、いったんはアベルを切り捨てるんだけど鐘への
疑惑を拭い去る事が出来ず、自ら罠に嵌まってしまうんですよね。カテリーナさんは。


カテリーナさんといえば、アニメ版の彼女は�爐いた有�過ぎて何やら物足りない。
仮にも�狹瓦僚���とか�爛潺薀里了鷂儉�と怖れられている人物なんだから、目的を遂げる
為であれば、時には手段を選ばない非情な姿も描くべきなのでは。
その方が本来カテリーナさんが持っている繊細で心優しい部分が際立つと思うんだけど。
何事もメリハリが大事ですよ。うん。
とりあえず来週の後編に期待しつつ、今宵はアベルの泣き顔を愛でながら寝ます。


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近江まほ [MAIL]

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