1日1冊のペースで『ハゲタカ』の原作を読んでいるのですが、か〜な〜りキツイです。 と云うのも1冊あたりだいたい450〜480頁チョイあるので通勤時間と昼休憩を 使っても半分いくかどうかといったところ。 残りはテレビを見る時間と睡眠時間を削ってイッキに読むもんだから、目まぐるしく 展開していく内容と金融関係の専門用語&情報量の多さに頭の中がパンクしそうです。
途中、何度も続きは明日にしようと思うんだけど、続きが気になってそのままズルズル 読んじゃうんですよねぇ。 で、気がついたら日付が変わり丑三つ時と呼ばれる深〜い時間になっていると(苦笑) おかげで目のしたのクマがとれないばかりか、普段の3分の2くらいしか目が開きません。 いい加減、若くないから無理しちゃダメだと分かってるんだけど、こればかりはどうする事も できないんですよね。 とにかく内容が面白くて目が離せない。
企業買収を巡って攻防を繰り広げる過程も面白いけど、登場人物の心理描写が実に 細かくてドラマでは語られていなかった人物像が浮き彫りになっていて、物語により 一層深みを与えているんですね。 何より鷲津さんのキャラが非常に魅力的で、ドラマ同様、冷酷な一面も持ち合わせて いるんだけど、妙に人懐っこかったり女性にだらしなかったり真面目な顔で面白 可笑しい事を云ったりと様々な表情を見せてくれるんですね。 中でも大きな仕事を終えたあと、恋人が南国のリゾート地でバカンスを過ごそうと提案 すると
「大阪人だから3日に1度きつねうどんを食べないと死んじゃう」
・・・・・・・・・もしも〜し、鷲津さ〜ん?
大阪人は3日以上きつねうどんを食べなかったら、もれなく全員死ぬんかいっ!
この他にも鷲津さんと相対していくうちに次第に彼の考え方に影響を受け、初めは嫌って いたり憎んでいたのに、ファウスト博士がメフィストフェレスに魅入られていったように いつの間にかすっかり彼の影響を受けていると。 まるで�猩苗填櫚�というウィルスに感染したかのように、な〜んて事を芝野さんが 云っちゃうんですよねー。 ちょうどこの件を昼休憩中に会社で読んでいたのですが、あまりの可笑しさにブハッ!と 吹き出しちゃいましたよ! 可笑しさのあまり芝野さ〜〜〜ん!!と机をバンバン叩きましたよ! いや〜、下手な同人誌より萌えます。
ワタシの爛れた妄想の何倍も、いや何百倍も萌えます。 原作の前ではどんな夢小説も霞みます。 火村&アリスシリーズ同様、『ハゲタカ』も原作が最大手です! 大阪のイベントで同人誌に手を出さなくて良かった。 原作でこれだけの萌えを提供させられたら、迂闊に同人誌に手を出せませんよ。 ヘタレわんこと女王様のギャグだったら大丈夫だけど、下手にシリアス路線で恋愛要素を 出されたら間違いなく石化しますね。
■余談■
今日、密林から『ハゲタカ』DVD−BOXを発送しましたメールが届いたのですが、明日は 誰も受け取る人間が居ないんですよね。 配達が18時以降だったら母親が帰宅しているかもしれないけど、たぶん昼の1時とか 2時くらいに持ってくるんだろうなぁ。
これが黒猫とか飛脚だったら当日に再配達してくれる可能性が高いんだけど、何しろ 鳥だからなぁ。 当日再配達の連絡は18時までという規則はどうにかならんものかな。 黒猫なんて連絡しなくても20時とか21時前とかに持って来てくれるのに。 相手は鳥だから仕方ないか。
|