思い立ったが吉日

2008年11月04日(火) 消しゴムの呟き


いつもと変わらないはずの朝が、一瞬にして激変した。
新聞の一面に掲載された記事。
テレビから流れる映像。
ネットで次々と続報が伝えられるたび、これは夢じゃなく現実なのだと嫌が応にも
思い知らされた。


怒り、悲しみ、絶望といった負の感情がグルグルと渦巻くなか、それでも僅かな希望に
縋りたくなる。
これは何かの間違いじゃないのか?
自分は悪い夢を見ているのではないのかと。


でも、これは事実なのだ。
彼が罪を犯したのは揺るぎようのない事実。
自らが愛し育てた�牴山抬瓩鯣蛤瓩僕�用したのだ。
彼が行った事は決して許される事ではないし、また許してはならない。
被害者だけではなく、今まで彼を支え尽くしてきた人たちをも傷つけたのだから。



今回の事件で彼の人格や人間性が否定されるのは仕方がない。
けれど彼が世に送り出した楽曲に罪はないはずだ。
挫けそうになった時。
心が壊れそうになった時。
いつも励ましてくれたメロディたちが悪意に晒され、存在そのものを否定される様を
見るのはとても辛い。


たとえ世間から彼の音楽が消えることになったとしても、この先もずっと彼が見せてくれた
金色の夢を見続けていこう。
いつか再び彼の音楽に巡り会える日が訪れる事を願って。
それがFanksにできる唯一の事だから。


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近江まほ [MAIL]

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