小野Ｄと近ちゃんに会う為に、突き刺すような日差しが降り注ぐなか、市内中心部にある
ライブハウスに行って来ました。


お盆休みの最終日だし開催地が広島なので、あまり人が集まらないのではと心配だったの
ですが予想に反してほぼ満員。
フロアに埋め尽くされる人、人、人。
ＰＡブースの後ろのスペースも解放されていたのですが、そこもほぼ満員。
平面フロアに至ってはスタッフの移動もままならない状態で、２人がファンに愛されている
ことを再認識しました。
普通のライブでもなかなかお目にかかれない光景に開始前からテンション上がりっぱなし。


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予定より５分ちょい押しでスタート。
客電の消えた会場に流れる『ＶＳ』のイントロ。
ステージ袖から登場するダンサーさんたちに続いて２人がセンターの立ち位置に。
ヘッドセットマイクで歌いながら踊る姿に本当に生で歌って踊ってる〜〜〜vvとニヤニヤ
しつつ、ひとつひとつの振りを魂込めて見つめてました。
小野Ｄの蹴りと近ちゃんの地面割りパンチを生で見れて幸せ過ぎてクラクラ。
興奮のあまり歌い終わった彼ら同様、言いようのない疲労感に襲われた…。
アホや（苦笑）


オープニングに続いて２人のご挨拶。
広島ギャグを考えていたら眠れなくなって４時まで起きていた小野Ｄ。
芸人じゃないんだからギャグで受けを狙わなくてもいいと思うんですけど（苦笑）
対する近ちゃんは社長と飲んでて０時頃にホテルに入り１時に就寝したとか。
ちなみにマネージャーは朝まで飲んでいて近ちゃんにサイテーと言われてました（笑）
ダンサーさんたちは前乗りしてプチ広島観光をしたみたいですね。
まあ、２人ともスケジュール的に観光する時間を取るのは難しいのでしょうけど、広島の街を
散策しつつ美味しい物を堪能してほしかったな。


そのままトークを続けようとする小野Ｄに、せっかくだから広島ギャグを披露しなよと
背中を押す崖から突き落とす近ちゃん。
睡眠時間を削って考えたギャグ「ひろしＭＡＸ！」（両手をクロスしながらジャンプする）は
心優しいファンに受け入れられ、やや受けといった感じでしたが、相方の近ちゃんはツッコミも
せずそのまま乗っかるという放置プレイ。
そこはツッコんであげようよ（笑）
意地でも近ちゃんに反応してもらいたいのか、再び無謀な闘いに挑む小野大輔３５歳。
２度目は吹っ切れたのか相方からのツッコみをを待つけどノーリアクション。
さすがに居た堪れなくなったのか「友達だろー！」「罵詈雑言を…」とＭ発言に
走る小野Ｄに、やっぱりＭ気質なのねと思ったり思わなかったり（笑）


その後、「こんな○○は嫌だ」へなだれ込み広島といえば尾道。
尾道と言えば時をかける３５歳〜♪とやったり、毛利元就で有名な三本の矢のオチを
アレンジして「三本あればダーツでモテる！」と芸人さんじゃないのにしっかり
ギャグを考えてました。
そんな小野Ｄに乗っかる近ちゃん。
仲良しさんな２人を見ているだけで顔が緩んでしまう。


このあとラジオでお馴染みのコーナーへと続くのですが本日はここまで。
まさかのだっとちゃんレポ２へ続く！　←ＤＧＳ風に読むべし(笑）