やっとこさ『カレイドイヴ』をフルコンプしました。 全体的にわりと短めのシナリオだったし選択肢も2択だったから、もっとサクサク進むと 思ってたのに2週間かかっちゃった。 やっぱり途中で実況ツイートしてたのが原因かな。 村瀬さんとか月島隊長とか黎さんとか(笑)
どうやら世間様ではあまり評判がヨロシクないみたいだけど、1年に1作品プレイするか どうかの私にはそこそこ楽しめた作品でした。 ハッピーエンドよりバッドエンドの方がグッときたかな。 切なさ満載の村瀬ルートとか自己完結型の月島隊長や黎さんルートとか。 ヤンデレの真柴ルートについては何も言うまい。
以下、超大ざっぱな感想。
五十嵐 馨(CV:小野友樹)
安定の同級生(同期生)ルート。 無愛想でとっつきにくいし口は悪いけど実は面倒見が良い。 硬派な外見と性格に反してテレ屋で家事スキルも高くかなりのスイーツ好き。 ハッピー&バッドとも良くも悪くも1番普通だったかな。 アフタートークのあのノリはどうかと思ったけど、そこは同い年カップルだからと 思うことにしました。 シナリオに関しては1番物語の核となる葉山製薬に無関係な立ち位置だったので どういうふうに絡めていくのか期待していたら…アレ?みたいな。 でも声ヲタ的には耳福なルートでした。
鷹宮大地(CV:下野 紘)
王道の幼馴染ルート。 いくら幼馴染とはいえ再会時の「翼ちゃん!」呼びにはちょっと引いた。 22歳の男性からいきなり�爐舛磴鶚疉佞韻埜討个譴討漾� びっくりして「お、おう…」ってなるよ。 まあ、下野さんの声で帳消しになりましたけど(笑) とにかくヒロインが大好きで真っ直ぐで一途で、捻くれたお兄ちゃんに冷たくされても めげずに何度もアタック。 太陽のようなワンコのような好青年と思いきや、まさかのバッドがあの結末。 正気に戻った彼の心情を思うと切なかった。
村瀬 洋(CV:江口拓也)
ツンデレ天然ルート。ひと言でいうと天使。 見るからに頭脳明晰な眼鏡キャラ。 序盤からヒロインに対してツン発動祭りで、どうやって好感度を上げたらいいのかと 途方に暮れました。 シナリオが進むにつれ実は繊細で対人関係が超苦手なだけの人物だと分かり、時おり 垣間見せるデレ要素の破壊力に何がなんでも攻略してやんよ!と燃えました(笑) いや〜、なんであんなに可愛いんですかね。 何度VITAを放り出して床を転がったか!! その分バッドの結末が切なすぎて呆然としましたけど。 ああ、俺の天使!!
真柴拓海(CV:鳥海浩輔)
特殊防衛軍サドフ一のモテ男にしてチャラ男。 その実ヒロインに対して一途でヤキモチやき屋さん。 常に周囲に女性を侍らせている(というより相手が群がってくる)軟派なイメージが あるけど、実は研究者としての悩みを抱えて卑屈になるネガティブな一面も。 そんな自分を誤魔化す為に軽薄な態度と笑顔で武装していたと。 正直面倒くさい性格だなと思いましたし、実際ルートが進むにつれマジ面倒くさいと 声に出しましたが、ヒロインの物事に一生懸命に真摯に取り組む姿に心を打たれて 少しずつ変わっていく姿は可愛いなと思いました。ほんの少しですが。 だって本当に面倒くさい男なんですもの。 でも恋愛面においては1番ハラハラドキドキして楽しめました。 バッドのアレさえ無ければ…、いやアレはあれで有りか。
月島紘一郎(CV:平川大輔)
白馬の王子様ルート。 ヒロインの上司にして幼い頃に遭遇した事故で助けてくれた命の恩人。 マスコミが付けた�猗�しすぎる作戦指揮官��には失笑しましたが 精鋭部隊を率いる眉目秀麗で優秀な指揮官は恰好の広告塔なんでしょうね。 なにせ実戦部隊の精鋭にマスコットの着ぐるみを着せるような特殊防衛軍だから(笑) それはさておき、ヒロインと11歳差なうえに王子様キャラで声が平川さんときた日には 萌えずにいられない! 兎リンゴとかお姫様抱っことか何度声にならない悲鳴をあげて床を転がったか…。 性質の悪いことに狙ってやってるわけでなく真面目にやってるのが怖い。
葉山黎(CV:日野 聡)
クールでニヒルで掴みどころのないズルイ大人は好きですか? ええ、外見も性格も声も大好物ですとも!! 彼を攻略する為だけに買いましたが何か。 事件が起こるたび現場に現れてはヒロインの心を乱す罪な人。 他のルートではヒロインを冷たく突き放したり素っ気ない言動をとるくせに、自ルートでは さり気なく優しくしたり「俺のこと好きだってわかってる」と言ってみたり。 なんていうか無自覚というか天然な女たらし? 実際、来る者拒まず去る者追わずな人のようですが(笑) ヒロインの兄が心配する気持ちが分かる。 作品内における立ち位置としては、さすが2周目でルートがオープンになるキャラなだけ あって他の4人に比べると事件の核心に迫る展開でした。 大地くん→黎さんの順にプレイすると事件の全体像が分かりやすいかも。 初めから終わりまで個人的には至福のルートでしたがバッドの結末は切なかった。 なにもヒロインの目の前で世界と別れなくても…。 このシーンのスチルが本当に綺麗で思わず一時停止してガン見しましたよ。 ああ、黎さん!!
とりとめもなくダラダラと感想を書き連ねてみましたが、ひとつひとつの章が短いうえに 選択肢も少なくシステム周りも非常に快適なので楽しくプレイすることが出来ました。 同じ紙芝居ゲーでも『薄桜鬼』は本当に時間がかかったからなぁ(遠い目) 人によっては金太郎飴と感じるかもしれませんが、気軽に恋愛シュミレーションを 楽しみたい方には良い作品だと思います。
余談ですが新規参入のメーカーの記念すべき第1作目のCEROが��C�瓩砲覆辰燭里� 真柴さんと月島隊長と黎さんの中の人の所為だと思います。 あの3人の声と吐息は本当にヤバイ。
|