★K's FieldDiary★
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2003年09月21日(日) 地元でハチクマ

東京に赴任中の友人が突如帰広。
これを肴に深夜2時過ぎまで旧友たちと麻雀大会。
帰宅したのは3時過ぎ…。





3時間あまりの睡眠で、7:30に熊野のフィールドへ。
強風が吹き荒れるものの空は青く晴れ渡っている。
昨日、広島西部で300オーバーの数字が出ているのだから、
今日がピークの可能性は高い。。。。(と勝手に思った)

更にこの天気なら、熊野泊りのハチクマの朝の飛立ちが、
低い光線に照らされて、きっと素晴らしく綺麗だろう。。。。と、
かなりワクワクしながら「今年のカウント地点」に辿り着いた。

しかし、アレレ?誰も来ておられない(T_T)
先日隊長から新観察地点の指示が出されていたのに。。。。。
今年は一人でカウントか?

KOMOTOは軟弱派バーダーであるからして、
鷹の渡り観察会の楽しさは、絶対「ヒマな時間のお喋りに有り!」と考えている。
これじゃあチョット寂しい。


半泣きになりながら、
「急遽、場所の変更でも有ったのか?」と工房北のフィールドへ人探しに。

ここでやっと地元の先輩、I田さんをGet。
当初予定のカウント地点に戻り、更にF本さんとも合流。
乾いた涙のあとを隠しながらお久しぶりの御挨拶を交わし、
今年も楽しい「長期夏休み明け、ハチクマカウント観察会」の始まりとなった。


以下、観察記録。

8:00 観察場所到着
   いきなり目の前の松の木の上に、朝日に輝くまっ黄色な鳥を発見。
   焦ってスコープに入れたら、モズだった。
  (実はコウライウグイスかと思った。。。。。爆泣)

8:16 大歳林道最上部上空にハチクマ。
   確かに今期初のハチクマ(暗色型)であった。

   その後、鳴かず飛ばずが続く。。。。。。
   例年なら熊野に一晩滞在した個体が朝日を浴びて舞い上がるのだが、
   全くその様子はない。

   観察地点も、距離的メリットを優先させてはあるのだが、
   どうも思ったほど視界が広くない。迷いが迷いを生む。
   「見えないところで舞い上がっているのでは。。。。。」

8:45 小鳥が一羽。「ジョリ・ジョリ・ジョリ・ジョリ・・・・」
   藪から飛び出した姿は小型のウグイス系。   メボソ?

9:00 立ち木の隙間に、ハチクマ(らしき)3
   小型1に気を取られ、そちらを追っているうちにロスト。
   で、小型1はコシアカツバメ。(オイオイ。。。。
   ホントにハチクマだったのか?

9:13 大歳林道上空に大型1が舞い上がる。
   「やった!ハチクマ2羽目。今度は淡色型だ!」と思って、
   スコープに入れてみたらミサゴだった(T_T)

9:15 観察場所傍の木に、今期地元で初認のエゾビタキ。(^^
   「チュッ...、チュッ...」とか細い鳴声を残して藪の中へ。
   コサメ・サメも期待できそう。。。。と話し合うが、その後は一羽も出ず。

9:58 目の前にサシバ1。
   割と近かったが林に阻まれて渡りか否かを確認出来ず。
   ヤッパリ場所に問題ありだ。

10:00 今度はオオタカ。
   上尾筒が朝日に照らされて真っ白に輝く。
   南西方向に飛んだのだが、これも渡りか否かは確認出来ず。

10:23 またオオタカ。
    先ほどの個体同様に南西方向に低く飛ぶ。
    KOMOTOにはさっきと同じ個体に思える。
10:30 またまたオオタカ。
    今度は北東方向に飛ぶ。絶対同じ個体だ。。。。。。。
    もう少し開けた視界が欲しい。

10:44 ヤマガラ2羽がもつれ合うように飛ぶ。


    ヒヨドリも数羽が。。。。
    ハシボソガラスが上空の強風の中を遊んでいるかのように飛んでいく。
    トビも、舞い上がらずにウロウロしている。
    モズの高鳴き。
    ・
    ・
    ・
    ・
    そう。。。。とってもヒマ。(T_T)
    仕方ないので、上空を飛交う旅客飛行機の観察で盛り上がる。

11:30 気を失うほどの睡魔が襲いかかり、3人同意の上で観察終了。
   根性無し。。。。。の観察記録でした。


まあ、少なくとも「ハチクマ1羽」は間違いなく観察しました。
「楽しかった」と日記には書いておきます。(+_☆;)バキ!\(--;) 


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