★K's FieldDiary★
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2004年01月25日(日) 講演会。。。。

今日は朝から業界団体の記念講演会&祝賀会に出てきました。
昨日やっと大きな行事を一つこなしたばかりで、
日曜日ぐらい休ませろよ・・・って感じではありましたが、
講演会はナカナカ良い講演で、ちょっと得した気分です。

講師は、斎藤敦夫さん。
児童文学者で、元福音館書店専務取締役。
代表作は「冒険者たち」(分かり易く言うと「ガンバの冒険」の原作)。
演題は「本を生涯の友とする・・・(以下略)」

内容は、絵本・わらべ歌・昔話についてのお話で、
穿った見方をすれば「福音館書店」「こどものとも」の宣伝だったのかもしれません。


この手のお話はさまざま聞く機会がありますし、
話の内容も特段目新しい!というほどのものでもなかったのですが、
きっと「心にに響くタイミング」というのがあるのでしょう。
終始「自分はこの職業をやっていていい人間なのか?」と深く自問自答しながら、
あっという間の2時間をすごしました。


お話の中で、「3代続いて、初めて絵本と言える。。。」というものがありました。
この「絵本」と言うのは、「本当に値打ちのある絵本・物語」と言う事だと思います。

親が好きで、
大人になってその子どもも好きになり、
更にその子どもが親になって我が子に読み聞かせるぐらい愛されて、
それで初めてまともな「絵本」と言える。。。という主旨です。

そういう価値のある「絵本」とのふれあいと、
そういう「絵本」を通じての大人とのふれあいが、
優しさやまじめさや、人間としての安定感・・・といった、
人間性の深い部分の形成に大きく関与する。。。。って事でした。


この話を聞いて、幼き頃の「絵本」の記憶を呼び起こそうと努力してみました。
「昔話」の類の記憶はある程度出てくるのですが、
何故か絵本に関しては記憶が完全に欠落しています。(T_T)


私の母親は、8歳になるまではかなり熱心な専業主婦でした。
絵本を読んでもらっていない。。。って事はなかっただろうと思います。
(実際、沢山の絵本が本棚に有ったのは記憶しています。)
でも、誰かに読んで貰ったという記憶が無いのです。。。。。(T_T)
(皆さんご存知のように、絵本と言うのは読んで貰うものです。)

記憶できるほどの絵本に出会えなかったのか、
絵本に自己を同一化し感動し得るような能力に欠けていたのか、
はたまた、それを覚えておけるような能力がなかったのか。。。。

いずれにしても「可愛げのない・・・」と言うか、「育て甲斐の無い・・・」と言うか、
『どうしようもないガキ』だったようです。

「絵本」に触れ合わず、暖かい大人との交流の『覚え』の無いガキは、
私のような歪な大人になってしまうのでしょうね。
ヤレヤレ。。。。です。


長々と何の話を書いたんでしょう。
お後がよろしいようで。。。。(^^;


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