★K's FieldDiary★
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2004年02月17日(火) レンジャク戻る

今日の朝も、レンジャクの姿を見ることはありませんでした。

その代わりに、私の職場到着と同時に、
児童館跡地(現在私の職場の分園)横の河原から、
オシドリ30+が一斉に飛び立つ姿を確認しました。(^^


久しぶりにここでオシドリを観察し、
「あれ?今年も来ていたんだ。。。」と少なからず驚きました。


この場所は、
児童館勤務時代の私が独占使用していた「プライベート河原」。
初心者の私一人で鳥類60種以上を観察できた、中々優秀な河原でした。
(あくまでも過去形です。)


その当時、
誰も入ってくることが出来ず、覗く事も出来ない、
私だけの秘密の楽園だった河原です。

小学校の放課後までは「無職状態」だった私は、
その贅沢な空間を独占して昼寝をし、ルアーを投げてブラックバスを釣り、
野鳥の姿を追いかけ、一人ドロドロになって遊んでいました。

当然、子ども達とも沢山遊んだ思い出の場所です。


水ぬるむ春になると、
下流の本庄水源地から巨大なコイやモクズガ二が遡り、
初夏には、オオルリ・キビタキの囀りを聞く事もありましたし、
エナガの目白押しやセグロセキレイの求愛ダンスを見ました。

秋の渡りの時期には、合歓の木に毎年エゾビタキが飛来し、
手の届くような所でハチクマ20+が帆翔し驚かせてくれた事もあります。

そんな場所だから、冬には沢山の小鳥が飛来。
レンジャク400+の大群が鈴なりになったのは圧巻だったし、
コガラ・ミソサザイ・ベニマシコなんて奴も出現。
毎日トラツグミが水を飲みにやってくるのを見るのが楽しみでした。

お泊りをした冬の夜には、フクロウの「ゴロスケ・ホォ」が響き渡り、
残業中の私を勇気付けてくれました。

本庄水源地で沢山観察されるオシドリも、
その分隊の20羽ほどが、採餌場所・昼寝場所に使っていました。


そして何より思い出深いのは、
一年中ヤマセミの声が聞こえていた事。。。。


そんな贅沢な環境は今はありません。
う〜〜〜ん。思い出せば思い出すほど懐かしい。(T_T)
あの素晴らしい日々と環境を私に返してくれ〜〜〜〜〜(爆泣




って、
哀愁のボヤキはこの位にして。。。

夕刻、子ども達と遊んでいると、
南の空から50+のレンジャクの群れが飛来するのを確認。
例の赤い実に取り付くかと思いきや、
朝、オシドリの飛び立ちを確認した林に連なって入って行きました。

餌場は代えたのかも知れませんが、塒は未だ近くに有るようです。
もう少しあのお姿を楽しめるかもしれません。(^^


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