★K's FieldDiary★
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2004年02月22日(日) 大群

野鳥の大群。。。って言うと、
少々興奮を伴うものであると思うのだが、
ではさて、どの程度集まると『大群』と定義するのだろう?


初秋に見た「熊野町でのニュウナイスズメ500」。。。。。
これは、ある程度どの地域で見ても『大群』の範疇だと思う。
種としては通常の群かもしれないが、
まあ「500羽」も居れば誰だって『大群』と思って頂けるのではないだろうか?

では、先日の「熊野町でのヒレンジャク100」。。。。。
これは、果たして『大群』の部類かどうか。
かなり怪しいような気がしている。
過去に熊野町でもそれ以上の群を見ているし、
種の習性としても「100羽」は小群の部類ではないかとも思われる。


まあ、KOMOTOは10羽以上居れば「イッパイ。。。(^^;」の人だから、
このHPでは、上記双方とも問題なく『大群』と表記される。


その他、
今朝は千田公園で「ツグミ100」がケスケス飛び回っていた。
これは、ツグミの越冬生態を理解していない私にとっては『大群』である。
また、職場の餌台に「メジロ8」が来訪した。
これも、今期まったく姿を見ていなかったので私的には『大群』。。。。


皆さんは如何だろうか。。。。。?
もしかすると銚子のカモメ類ぐらい居なければ『大群』ではないのだろうか?



で、
本日大きな行事を終えて帰宅途中、海田大橋に差し掛かったところ、
午後から崩れて嵐のような状態の橋の上で、
カモメの群が狂ったように飛び回っているのに遭遇した。

先日の夕方にも、セグロカモメ(と思しき)の群がかなり上空を乱舞していたし、
今朝も、セグロカモメ(と思しき)の沢山の個体が照明の上にぎっしり止まっていたのだが、
今日の個体数は異常としかいえないほどの数だった。

ウインカーを出して緊急避難スペースに車を止め、
横殴りの雨と強風の中観察したところカモメ類総数1000羽以上(!)

中身は、ユリカモメが殆ど+かなり沢山のセグロカモメ(と思しきカモメ)
+少数のカモメ

当初は夏場に良く見られるウミネコの集結かと思ったが、
ウミネコの姿は私の双眼鏡には一羽も入って来なかった。


海田大橋下にあるカキ殻捨て場とその周囲の海面とその上空に、
異様なほどのカモメが群れていた。

これはまさしく『大群』であった。






停車した車は強風にユサユサと揺さぶられ、
横殴りの強い雨では観察のために窓を開けることもできなかったが、
「何で????????」と、
放心状態でカモメの飛ぶのを見上げていた。


「この冬、この地域に、こんな数のカモメ類は居なかったはずだぞ。。。」
「ユリカモメの習性として、こんな時期に大群を作るのか?」
「冬場にチラホラ見られるセグロ(と思しき)が、こんなに集まって何してんだ?」
「渡りの前の集結か?でもユリは5月ぐらいまで滞在するはずだぞ?」
「あのセグロと思しき奴らは、本当にタダのセグロなのか?」



初めて見る、とっても不思議な光景であったが、
カモメについて何も知らない仕事疲れのオジサンは、
ただただ口を開けて観察し、何の結論も得ることなくそのまま帰宅したのであった。


最近、
1羽の個体や、少数の群をジックリ見るような地道な鳥見をしていなからか、
やたら『大群』に遭遇しているような気がする。
『大群』が苦手なくせに『大群遭遇運』があるのかもしれない。(^^;

そろそろ「ヤツガシラの大群」にあえるのではないだろうか?(爆

ところで「ヤツガシラの大群」って、何羽以上を言うんでしょうねぇ。。。。。


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