★K's FieldDiary★
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2004年11月03日(水) 笠岡干拓

一大イベント「監査」を無事(?)2日に終え、
濁りきった頭に底なしの開放感を求めて、
今季初の「笠岡干拓」に出かけてきました。


広島出発は10:30と超遅め。

疲れていたのもあるのですが、
本命が「笠岡干拓でのコミミズク」だったので、
日没までの長丁場を考えての出発でした。
中国地方では(私だけかもしれないけど)、
『笠岡といえばコミミ。コミミといえば笠岡』と言うぐらい(言ってないって。。。)有名なのに、
個人的には何度通っても出会えない、遺恨の土地なのです。
今年こそ…とかなり意気込んでおりました。


愛車「大飯喰らい」は山陽自動車道を快調に飛ばし、
12時前には笠岡に到着。
まず、昨年M先生に教えていただいた「シャコ丼の店」という店で昼食。
昨年は1050円の「シャコ定食」を食べて少し「????」だったので、
今年は「シャコ丼定食 1500円」を食べてみました。

ミニシャコ丼(5匹)、シャコ天ぷら(5匹)、茹でシャコ(5匹)
どれもかなりの実入りで、今年は大満足!
笠岡にお出かけの際には一度立ち寄ってみてください。(^^

場所は、笠岡駅側から干拓地に入る橋のすぐ手前左側。
セブンイレブンの裏手に「シャコ丼の店」って壁に書かれた絵・文字が見えます。
中はただのウラ寂れた「飯屋」の面持ちですが、
マスコミの紹介も多いようで、昼時には満席になっているようです。

日曜日は定休日になっていますのでご注意下さい。
シャコ定食  1050円
シャコ丼定食 1500円(お勧め!)
シャコ丼・天ぷらの単品もありますし、普通の飯屋メニューもあります。






シャコでお腹イッパイになって干拓地に突入。
ウシの糞尿の匂いが鳥見気分を盛り上げます。

まずはダラダラ車を転がして、南側の調整池でカモ類のチェック。
ちょうど雨が降り出してしまう。
観察舎は随分くたびれて荒れ放題。。。。
雨をしのぐ事はできずに早々に車中に退散。。。。です。(T_T)

そのまま雨中を猛禽求めて徘徊。
西側にカラスの群。
コクマル2(黒1・白1)を確認。

飛行場使用中のため橋が一本通れず移動に苦労したが、
チュウヒがカラスにおわれて西から東方向に飛び去る姿を何度か目撃し、
飛行場東側にポイントを絞った。

チョウゲンボウが少なくとも3羽。
チュウヒ・ノスリ、ハヤブサは?
残念ながらハイチュウ♂は出ず。
夕闇迫る中でコミミに集中してみたがコミミも現れず。

何度目の空振りだったのだろうか・・・・・・・・・(T_T)



と言う事で、だらだら書きましたが「笠岡干拓」の報告でした。





【県 名】 岡山
【場 所】 笠岡干拓地 (笠岡市)
【年月日】 2004年11月03日(水)
【時 刻】 12:00−17:30
【天 候】 晴れ〜雨〜晴れ
【観察者】  KOMOTO
【観察種】

1.ハジロカイツブリ 15.キンクロハジロ 29.モズ
2.カイツブリ 16.ミサゴ 30.ジョウビタキ
3.カワウ 17.トビ 31.セッカ
4.ダイサギ 18.ノスリ 32.エナガ
5.コサギ 19.チュウヒ 33.ホオジロ
6.アオサギ 20.ハヤブサ 34.カワラヒワ
7.マガモ 21.チョウゲンボウ 35.スズメ
8.カルガモ 22.バン 36.ムクドリ
9.コガモ 23.タゲリ 37.コクマルガラス
10.オカヨシガモ 24.ウミネコ 38.ミヤマガラス
11.ヒドリガモ 25.キジバト 39.ハシボソガラス
12.オナガガモ 26.ヒバリ 40.ハシブトガラス
13.ハシビロガモ 27.ハクセキレイ
14.ホシハジロ 28.セグロセキレイ




●小鳥類は全然探していません。
 ジョウビタキがかなりの個体数入っていました。
●コクマルは、ミヤマの群の中で随分追い回されながら餌取り中。
 見失っても、追いかけられているのを見れば必ずコクマル。。。状態。
●鷹匠が一人、ハヤブサ若鳥を訓練中。
 足に長〜〜〜い紐をつけられての訓練はなんだか。。。。。。
 あんまり見ない様にして立ち去った。
 訓練中の上空に一羽のハヤブサが現れ、
 ホバリングしながら覗き込んでいた姿が印象的だった。
 誘いに来た?貰っている餌が魅力的だった?
●ハクセキレイが30ほど牧草地に群れていた。群を見たのは初めてだった。
●夕暮れ前に現地のバーダーとお話しするチャンス。
 「コミミ・ハイチュウはまだ入っていない」との事。
 肩を落として「帰ろうか・・」と思ったが、
 「まあ、今日入ってくるかもしれないから。。。」と自分を慰めて、
 干拓地東側、高速道路工事周辺を捜索していると、
 オジサン、私を探してくださったようで、
 「やっぱり、もう入っているらしい!」と告げにきてくださった。

 アリガタヤ・アリガタヤ。。。と日没まで捜索に専念。
・・
・・
でも外したんです、また。。。(T_T)










↑草の上の白い細紐が、足?に結び付けてあります。
紐が草に絡んでかなり飛びにくそうでした。
以前高野さんの著作を読んだ事があり、文化財保護としての鷹匠に文句は無いのですが、
あのハヤブサ?はかなり可哀相に見えました。情緒的過ぎるかもしれませんが。。。




<お詫び>
観察リストの初っ端っから「ハシジロアビ」
なんて大胆な間違いをしでかしました。

深くお詫びして、訂正させていただきます。
ただの「ハジロカイツブリ」の間違いです。。。。。

まさかこんなの読んで現地に走っている人はいないよなあ。。。。
sasakiさん、ご指摘ありがとうございました。


日付も間違っていました。
山本さん、ありがとうございました。
読んでくださっている方が居られるんだって、改めて実感。。。。



大汗;;;;;


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