★K's FieldDiary★
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2004年11月22日(月) 謎 キジの大群

「ナンジャコリャ」の個体が気になるものの、昨日は業務により全く身動きできず。じゃあ早起きするのかといえば、そんなことも出来るわけでもなく、本日やっと昼休みに脱走して現場に赴きました。


で、快晴・ポカポカ陽気の大歳林道は静まり返り、夢にまで見た現場には何も出ず。先日アオジやらナンやらで賑わっていた最上部も地鳴きすら聞こえない有様。まあ、ナンジャコリャ?って思った時にちゃんと確認できなければ、何にも見なかったと同じことで、あっさり諦めようと思います。


ヤマガラが甘えた声で動き回る程度の大歳に早めに見切りをつけて工房北へ移動。
こちらは結構鳥たちの蠢きを感じられる状態で、2箇所でホオジロ類の集団を観察。ホオジロ・アオジ・ベニマシコ・カシラダカ・ミヤマホオジロが追いかけあいながらのどかに採餌。陽気に誘われてチヨチヨ。。。とグゼル輩も。(正体は不明でした)
なんとも良い天気なのでそのまま呆けて寝てしまいそうでしたが、そのうちカケスが2羽ヒラヒラ飛来しホオジロ類の群を追い散らしてくれたので、やっと我に帰る事が出来ました。

大幅に脱走時間が超過していたのですが、帰りがけ工房近くの田んぼの中にキジ♂3羽を発見。珍しいなあ。。。と車を止めると、2枚の田んぼにまたがって6羽の♂。????と見ていると更に3羽の♀も。もうこの時期なら若鳥もかなり成長しているでしょうから、一腹の兄弟が立派に成長して出てきたのでしょうか?それとも、物音に驚くと他の個体と近づこうとする所を見ると、養殖されたキジが狩猟目的で放鳥されたのでしょうか?
双眼鏡で観察した限りでは、成鳥との相違点は見当たりませんでした。きっと親切な狩猟家の方々が自由を与えてくださったのでしょう。
とても残念な事ですが、これでまた我がフィールドに猟犬の鳴声と、銃声と、キジたちの断末魔の悲鳴が響き渡る日が来るのが確定的です。
トホホ。。。



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