★K's FieldDiary★
DiaryINDEXpastwill


2005年03月24日(木) 粘り勝ち?

桜のつぼみも膨らみ始め・・・ってこの前読んだばかりなのですが、
今日の熊野町は「晴れ→大雨→大雪」の妙な天気。

そんな中でもチャンと脱走を企てる真面目な一兵卒。
ただの現実逃避ではありますが、
今日は何とか気分転換ぐらいにはなりました。


まずは大歳林道。
アプローチから全然気配の無い林道。
中間地点でやっとコゲラ・ヤマガラの声と気配。
上空にハイタカ?と思われる猛禽1羽。
追われるように20+の小鳥の群。(多分、カワラヒワ)

そろそろ『ヒン、カラカラ。。。。』が聞けるかな?と、
雨の振る中を窓を開けて10分程待ってみましたが、
残念ながら聞けませんでした。


で、
工房北に移動。

目を皿にして○○○○の姿を探してみますが、
何時もの止まり木は朽ち倒れてその残骸さえなく、
周りの木立にもあの白黒の姿はありません。

「お父さんが心配してますよ〜〜〜〜」と独り言を投げかけても、
返事が返ってくるわけでもなく。。。。。
今年の春は寂しい春になりました。



ひと回りして、揺るぎ観音下の駐車場へ。
そーっと車を近づけて見ると、
駐車場隅の野芝の上にうごめくホオジロ類を発見。
すぐにエンジンを切って観察態勢。
雨粒でぼやけた視界の中に、黒頭の黄色い眉斑の持ち主を発見。
「オオォォ・・・」って焦って、視界確保の為にワイパーを動かしたら、


飛んだ。。。。。。。。(T_T)


この辺で制限時間イッパイ。
どうしようかなぁ・・・と5秒ほどだけ悩んだような振りをして、
車の向きを変えて窓を開け、スーツが濡れるのも構わず待ちを決め込みました。
(珍しい。。。。)

10分経過。
駐車場脇のブッシュの中でうごめき始めました。
確認出来るのはホオジロ10羽ほどばかり。
まあ、つられてお目当ての個体もそろそろ出てくるかな?
って期待した瞬間、強風の音に驚いてまた全員木立の中へ。

更に10分経過。
ホオジロは出てくるもののさっきの個体は中々見えません。
スーツの膝はホボびしょびしょ。
う〜〜〜〜ん。。。。と思った瞬間。

出ました。

私としては、ほんとに超珍しい粘り勝ち。(^^
すぐに双眼鏡で捕捉。

眉斑・・・・・、やっぱり薄い黄色だ。
頭央線は・・・・・・・、無い。
横を向いた・・・・・、・・・・・・・・・・・・

どう見ても、お久しぶりのミヤマホオジロでした。


K HomePage