★K's FieldDiary★
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2005年12月23日(金) ガン・カモカウント速報05

県下一斉のガンカモ調査に行ってまいりました。

今年は、先だってからの大〜〜〜雪と、
お仕事でN村隊長が不在と言うことでどうなることかと思いましたが、
なんとか無事実施することが出来ました。


朝、
何時もより早く目覚め、窓から外の様子を窺うと、
今日もうっすらと雪が積もっている様子。。。(T_T)
こりゃあ山の上にある水源地はもっと雪だ!
よし、中止だ中止だ〜〜〜〜〜って言いながら、
泣きながらお出かけの用意。

中止なら中止で、次の施設立ち入り許可を頂いて来なければなりませんし、
もしかすると誰か来ておられるかもしれません。

上半身はダウンジャケット。
下半身は15年ぶりに引っ張り出したオーバーパンツ。
完全装備に身を固め、まずは地元の先輩を探しに大歳林道へ。


林道の入り口には先輩方の車は無し。
でも、もしかすると先行しておられるかも。。。。と思い、
ここのところの降雪で「根雪状態」の道を車で上がってみる。
ズリッ・ズリッとタイヤを滑らしながら林道を登り始め、
引き返せないところまで来てから雪の上に足跡が無いことに気付く。

遅い!

仕方が無いので兎に角車の回せる林道中間点まで上がってUターン。
下り道は、完全に雪の上にタイヤが乗っている状態で、
S字に曲がった坂道を下るのはジェットコースターよりもスリルがありました。
ホボ、号泣。。。。(T_T)


で、
結局地元の先輩方の不在だけ確認し、約5Km離れた水源地に。
こりゃあ今年は一人寂しくカウントするしかないか・・・と更に泣きそうになっていると、
現地に師匠とN海さんの姿を見つけ、今度は本気で泣き崩れたのでした。



水源地周辺には思ったほどの積雪も無く、
管理事務所のお役人さんもこころよく鍵を貸してくださり、
9時過ぎから無事カウントを開始。
↓は、
今年のカウント結果と、昨年(2005年1月)一昨年(2004年1月)の記録です。
御比較いただければ幸いです。

<お断り>
一応真剣にカウントしたつもりではありますが、下記の結果は私的なものであるとご理解いただければ幸いです。
総数についても厳密に追求されると「・・・・」ですし、雌雄についてはもっと「・・・・(T_T)」です。
自信がないような数字を偉そうにWeb上に出すんじゃないよっ叱られそうですが、
「まあ暇つぶしに読んでやるか・・・」程度に、軽いノリでお願いしたい今日この頃です。
って、こんなこと書くのも叱られるのかなあ。。。。。



種名     総数(♂・♀)  昨年     一昨年
--------------------------------------------------------
マガモ     36(20・16)  50 (29・21)  150 (85・65)
ヒドリガモ   28(14・14)   19 (10・ 9)   46 (26・20)
オシドリ    26(13・13)  17 ( 9・ 8) 約100 (?)
ホシハジロ   20(14・ 6)  24 (16・ 8)   15 (10・ 5)
キンクロハジロ 6( 4・ 2)   2 ( 1・ 1)   2 ( 1・ 1)
コガモ     25(18・ 7)   14 (10・ 4)   12 ( 9・ 3)
ハシビロガモ  14( 5・ 9)   4 ( 1・ 3)   0 
ヨシガモ    21(13・ 8)   0         5 ( 2・ 3)
オカヨシガモ  5( 3・ 2)   6 ( 4・ 2)   3 ( 1・ 2)
トモエガモ   2( 1・ 1)   0         2 ( 1・ 1)
カルガモ    6        0         1 (不明) 
*カモ類総数* 189       136      336
***************
カイツブリ   14        20         15
カワウ     23        20         10


○昨年、湖畔の森を伐採整備したために激減していた総数も
 少々回復したように思われます。
○しかし、依然湖畔からせり出した立ち木が茂っていないので、
 オシドリの数は回復しきれて居ないようです。
○観察種数も11種に回復。
○カワウも増加傾向にあるようです。
○これまでは1月の第二日曜(ダッタカナァ?)に調査日が設定されていましたが、
 年を越えると雪が降り、県北の調査地に立ち入ることが出来ないってことで、
 今年から12月に調査日が変更されました。
(で、結果としてはこの大雪ですから。。。。)







●湖畔の森には多くの小鳥を観察することが出来ました。
 今日は探鳥会の下見も兼ねているつもりでしたが、
 この分なら探鳥会でも充分楽しめそうです。
●観察種は下記です。種数が少ないってのは勘弁してください。
 カウントだけでヘトヘトなんですから・・・・

【観察種】
1.カイツブリ 13.ヒドリガモ 25.ハクセキレイ
2.カワウ 14.ハシビロガモ 26.セグロセキレイ
3.ゴイサギ 15.ホシハジロ 27.ビンズイ
4.ダイサギ 16.キンクロハジロ 28.ヒヨドリ
5.アオサギ 17.ミサゴ 29.ジョウビタキ
6.オシドリ 18.トビ 30.ツグミ
7.マガモ 19.バン 31.エナガ
8.カルガモ 20.イカルチドリ 32.メジロ
9.コガモ 21.キジバト 33.ホオジロ
10.トモエガモ 22.ヤマセミ 34.カシラダカ
11.ヨシガモ 23.コゲラ 35.スズメ
12.オカヨシガモ 24.キセキレイ 36.ハシボソガラス


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