★K's FieldDiary★
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2006年04月12日(水) オオルリ初認 雨の隙間の脱走

二日続きのひどい春雨。
満開に近づいていた桜の花が散るのではと、
ヤキモキしながらも仕事のまい進。

でも、丁度お昼過ぎに一旦雨が上がったので、
いそいそと何時もの脱走を敢行してまいりました。

大雨の合間の熊野のお山は、
勢力を盛り返し始めた赤松の「緑」の中に、
去年までは隆盛を誇っていた山桜の「ピンク」が見え隠れし、
清清しい春(初夏?)の美しい景色を演出しています。

そう言えば書き忘れていましたが、
今年はタムシバが咲いているのが殆ど見えませんでした。
里山の自然の移ろいを実感します。


大歳林道では、
シロハラ、2個体が林道で採餌中。

期待した夏鳥の声は聞けずじまいでしたが、
アオゲラ・メジロなどの留鳥たちの賑やかさを、
しっかり楽しませていただきました。

そうそう、最上部でヤブサメの声。多分3個体以上でした。


工房北では、
シロハラ・ツグミの姿を視認。
ホオジロのペアがあちこちで怪しい動きを。

最後の最後、
揺るぎからの下り途中で車を停めると、
「             」となんとも美しい声量のある囀り。
すぐにオオルリ初認だ!!!!って思ったのですが、
いつまで経っても最後の「・・・ジジッ」ってのをやってくれないので、
時間オーバーを覚悟して、林の中のお姿をじっくり探させていただきました。

で、
見つけました。
真っ青な背中に、真っ白なお腹。まごう事無きオオルリ成鳥。(^^
中低木の中ほどの横枝に、木漏れ日を浴びながらとまっています。
林の中の一方向からのみ観察可能で、その距離、約5m(?)。

いそいそと車に戻ってカメラを取り出し、
こりゃあ凄い写真が撮れそうだとほくそえめば、
ナント「メディアがありません!」。。。。。。。。。馬鹿(T_T)

でも、
ホントは写真なんかドウでも良いんです。
遠い南の国から戻ってきてくれて、
しっかりこの目で観察させてくれたことを喜びたいと思います。

さあ、皆さん。
夏鳥のシーズンがやってきましたよ〜〜〜〜(^^;


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