★K's FieldDiary★
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非常に冷え込んだ1日。 大ショックな出来事に気づいてしまう。
ピラカンサの実が全滅だぁ!
初冬時期から実の生り具合を確認し、 「今年は当たり年だ!」と2月後半を楽しみにしていたのに、 あの美しく輝いていた大量の実が見えない。
あわてて現場検証の為に直下まで近づいてみると、 伸びた枝に密生していたはずの実が、本当に殆ど無くなっている。 木の下には少量の食いカスと野鳥の物と思われる少量の糞。 例年連なって羽根を休める電線の下には、全く糞は見受けられない。
謎である。 観察を怠ったか? ピラカンサ自体には注意を払っていなかったのだが、 電線だけは毎日見上げて涎を垂らしていた筈である。
土日に休んだ時も空白は2日。連休も最大3連休だったはず。 インフルエンザの時だって空白は2日のみ。 結構勤勉な観察者だったはずである。
これまで毎年出現したが、1日で食べ尽くして移動した事は無く、 あの木を拠点にしながらも、近隣んの庭先を巡回しながら、 短くても一週間ぐらいは楽しませてくれた筈である。
もしかしたら、 数百の単位で来襲し一時に食い尽くして移動したのか?
であればもっと無念である。

実が無い!

おぉ?犯人はお前か? 2羽のツグミが残り物を漁っていた。

落ちた実。メジロが食べてる。。。。涙
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