★K's FieldDiary★
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2008年02月18日(月) 職場で鳥実

非常に冷え込んだ1日。
大ショックな出来事に気づいてしまう。



ピラカンサの実が全滅だぁ!



初冬時期から実の生り具合を確認し、
「今年は当たり年だ!」と2月後半を楽しみにしていたのに、
あの美しく輝いていた大量の実が見えない。

あわてて現場検証の為に直下まで近づいてみると、
伸びた枝に密生していたはずの実が、本当に殆ど無くなっている。
木の下には少量の食いカスと野鳥の物と思われる少量の糞。
例年連なって羽根を休める電線の下には、全く糞は見受けられない。

謎である。
観察を怠ったか?
ピラカンサ自体には注意を払っていなかったのだが、
電線だけは毎日見上げて涎を垂らしていた筈である。

土日に休んだ時も空白は2日。連休も最大3連休だったはず。
インフルエンザの時だって空白は2日のみ。
結構勤勉な観察者だったはずである。

これまで毎年出現したが、1日で食べ尽くして移動した事は無く、
あの木を拠点にしながらも、近隣んの庭先を巡回しながら、
短くても一週間ぐらいは楽しませてくれた筈である。


もしかしたら、
数百の単位で来襲し一時に食い尽くして移動したのか?

であればもっと無念である。




実が無い!



おぉ?犯人はお前か? 2羽のツグミが残り物を漁っていた。



落ちた実。メジロが食べてる。。。。涙


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